<ムラサキシジミ 榛名山2010年8月>
火曜、水曜と草刈り、草むしりにいそしんだので、午後は二時間ばかりうたた寝。
最高気温34℃。日中はきびしい残暑にさらされている。
たった数時間なのに、海水浴へいったあとのように、腕に日焼けのラインがクッキリ。
そうとう強烈な紫外線量ということだろう。道端にある草が、日焼け現象を起こしているのを、ことしはずいぶん見かけた。
ふと思い立って、群馬の森へ出かけたが、管理されすぎているせいか、昆虫の姿はまったくといっていいほど見られない(^^;) 除草剤などの散布量も多いのだろう。
撮影はできなかったけれど、わたしが心ひそかに“青い宝石”と呼んでいるチョウ、二種と出会った。
そのあと、近所のBOOK OFFへいったら、クラシックCDの新入荷。
500円の棚に置いてあったので、6枚ばかり買ってきた。
シェリング(ヴァイオリン)とルービンシュタイン(ピアノ)が1958年に録音した伝説のベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタは以前から欲しかったもの。
ほかに、アルバン・ベルク四重奏団がやった、一回目のベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲(4CD 11~16番)を手に入れ、めずらしいところでは、リヒテルがC・クライバーとやったドボルザークの「ピアノ協奏曲ト短調」を手に入れた(^_^)/~
この時期によく出会えるチョウといえば、ルリタテハ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ、ウラナミシジミなどが挙げられる。
数日前の道端観察のとき、ウラギン♀を見かけ、撮影したけれど、遠すぎてモノにはならなかった。ウラナミが北上してくるシーズンなのに、ことしはまだ見かけない。
わたしが“青い宝石”と呼んでいるのは、ムラサキシジミとルリタテハ。
トップにあげたショットがムラサキ、つぎのショットがルリ。
<ルリタテハ 東吾妻町2009年8月>
翅の表・裏が驚くほど違っているから、いつ見ても目が覚めるような感動がある。
青いといえば、オオムラサキ、コムラサキも美しい。
<コムラサキ 2010年8月利根川河川敷>
こういうチョウを探すには、ことしの夏は暑すぎた。
いま、道端写真館でいちばん欲しいのは、期間限定種ウラナミシジミのショット!
群馬県では、この9月でないと、まず出会うことができないから。
火曜、水曜と草刈り、草むしりにいそしんだので、午後は二時間ばかりうたた寝。
最高気温34℃。日中はきびしい残暑にさらされている。
たった数時間なのに、海水浴へいったあとのように、腕に日焼けのラインがクッキリ。
そうとう強烈な紫外線量ということだろう。道端にある草が、日焼け現象を起こしているのを、ことしはずいぶん見かけた。
ふと思い立って、群馬の森へ出かけたが、管理されすぎているせいか、昆虫の姿はまったくといっていいほど見られない(^^;) 除草剤などの散布量も多いのだろう。
撮影はできなかったけれど、わたしが心ひそかに“青い宝石”と呼んでいるチョウ、二種と出会った。
そのあと、近所のBOOK OFFへいったら、クラシックCDの新入荷。
500円の棚に置いてあったので、6枚ばかり買ってきた。
シェリング(ヴァイオリン)とルービンシュタイン(ピアノ)が1958年に録音した伝説のベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタは以前から欲しかったもの。
ほかに、アルバン・ベルク四重奏団がやった、一回目のベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲(4CD 11~16番)を手に入れ、めずらしいところでは、リヒテルがC・クライバーとやったドボルザークの「ピアノ協奏曲ト短調」を手に入れた(^_^)/~
この時期によく出会えるチョウといえば、ルリタテハ、ムラサキシジミ、ウラギンシジミ、ウラナミシジミなどが挙げられる。
数日前の道端観察のとき、ウラギン♀を見かけ、撮影したけれど、遠すぎてモノにはならなかった。ウラナミが北上してくるシーズンなのに、ことしはまだ見かけない。
わたしが“青い宝石”と呼んでいるのは、ムラサキシジミとルリタテハ。
トップにあげたショットがムラサキ、つぎのショットがルリ。
<ルリタテハ 東吾妻町2009年8月>
翅の表・裏が驚くほど違っているから、いつ見ても目が覚めるような感動がある。
青いといえば、オオムラサキ、コムラサキも美しい。
<コムラサキ 2010年8月利根川河川敷>
こういうチョウを探すには、ことしの夏は暑すぎた。
いま、道端写真館でいちばん欲しいのは、期間限定種ウラナミシジミのショット!
群馬県では、この9月でないと、まず出会うことができないから。