
目が覚めるようなおもしろさ!
ハッキリいって、未知の分野なので、新鮮味がある。
水野和夫さんは経済学者、大澤真幸さんは社会学者。
「資本主義は終わるのか、それとも変わろうとしているのか?」
談論風発ではなく、テーマは明確に絞り込まれている。
もくじは
1.「なぜ資本主義は普遍化したのか」
2.「国家と資本主義」
3.「長い21世紀と不可能性の時代」
4.「成長なき資本主義は可能か?」
5.「未来の他者」との幸福論、とつづく。
・・・この地球上にいる人間のうち、5人に一人は1日150円の生活を強いられているという。その一方では、飽食ニッポン。このような格差はなぜ生じたのか、
今後どうなっていくのか!?
お二人の鋭利な問題意識。読みだしたらやめられない、ノンストップのおもしろさだ。
本書でも水野さんは、いろいろな興味深いデータを提出しておられる。
出口の見えないゼロ金利政策とアベノミクス*゚д゚* この先の日本!
ハッキリいって、未知の分野なので、新鮮味がある。
水野和夫さんは経済学者、大澤真幸さんは社会学者。
「資本主義は終わるのか、それとも変わろうとしているのか?」
談論風発ではなく、テーマは明確に絞り込まれている。
もくじは
1.「なぜ資本主義は普遍化したのか」
2.「国家と資本主義」
3.「長い21世紀と不可能性の時代」
4.「成長なき資本主義は可能か?」
5.「未来の他者」との幸福論、とつづく。
・・・この地球上にいる人間のうち、5人に一人は1日150円の生活を強いられているという。その一方では、飽食ニッポン。このような格差はなぜ生じたのか、
今後どうなっていくのか!?
お二人の鋭利な問題意識。読みだしたらやめられない、ノンストップのおもしろさだ。
本書でも水野さんは、いろいろな興味深いデータを提出しておられる。
出口の見えないゼロ金利政策とアベノミクス*゚д゚* この先の日本!