二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

ストレートフォトとそうでないフォト

2013年09月29日 | Blog & Photo
写真はきまじめなものばかりではなく、細工をこらして、色や構図を変化させ、おもしろく遊んでみよう・・・と考えたことがあった。
むろん基本はストレートフォト。
だけど、リコーのCX4だとか、PENデジだとかは、クリエイティブモード、アートフィルターなんていうエフェクト機能がついていて、遊び心をくすぐられた。

こういう「お遊び」はやりはじめはワクワクするけれど、飽きるのもはやいような気がする。わたしの場合でいえば、いまではトイモードくらいしか使わなくなってしまった。








いまでも楽しんでいらっしゃる方は当然いるだろう。ブリーチバイパスやクロスプロセスは、これからだって、また使いたくなることがあるかも知れない。疲れにきく栄養剤みたいなものとして。

ははあ、こんな写真をつくっておもしろがっていたんだなv(^∀^*)
このあいだから過去の写真を整理整頓しているが、中には撮ったことをすっかり忘れている作品があるってことに気が付いた。本人はすべて覚えているつもりだったのだから「いい気なもの」であ~る\(_ _*)m


「まあ、それなりだけれど、それなりだから、ちょっと意表を衝く表現になっていやしないか?」
そう考えて、いくつかピックアップしてみたのだが・・・。
はて、はて、どんなものだろうか(^^;)
共感して下さる方はいるんだろうか。



※上の一枚がブリーチバイパス、ほかはトイフォト・・・だったと思います。
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