ネイチャー系のフォトグラファーがよく撮るような風景写真は、銀塩写真をやっていた30代にははまったけれど、
ペンタックスの中判2台を売り払ってからはずっとご無沙汰している。
自分で撮らなくなると、しだいに関心がうすれてくる。
風景はなんといっても、朝夕が勝負のとき。
光が刻々と変化していき、自然が思いがけないドラマチック・シーンを見せてくれるからだ。
マイミクになっていただいたMar⌒☆さんのところで、風景写真の秀作をいろいろと拝見しているうち、近所で夕景の撮影ポイントはないかと、ふと思い立った。
というわけで、今日は北風が吹きまくって、身が凍るような寒さにめげず、
利根川べりをちょっと歩いてみた。
・・・これこれ。
空に浮かんだ白い雲がいいアクセントになってくれた。
河川敷に止めたクルマの中で、西の空が変化していくのを眺めていた。
そうして、以前から気になっていたポイントへ移動。
陽が沈むのを待って、狙った情景を写してみた。
風力発電のプロペラをポイントにし、LX5のデジタル・ズーム域で引き寄せた夕景に、ちょっと見とれた。
しかし、寒かった。
こんなお天気のときは、三国峠の向こうは雪。
冬型の気圧配置となると、上州は名物の空っ風が吹きすさぶ。
ぶるぶる。
ペンタックスの中判2台を売り払ってからはずっとご無沙汰している。
自分で撮らなくなると、しだいに関心がうすれてくる。
風景はなんといっても、朝夕が勝負のとき。
光が刻々と変化していき、自然が思いがけないドラマチック・シーンを見せてくれるからだ。
マイミクになっていただいたMar⌒☆さんのところで、風景写真の秀作をいろいろと拝見しているうち、近所で夕景の撮影ポイントはないかと、ふと思い立った。
というわけで、今日は北風が吹きまくって、身が凍るような寒さにめげず、
利根川べりをちょっと歩いてみた。
・・・これこれ。
空に浮かんだ白い雲がいいアクセントになってくれた。
河川敷に止めたクルマの中で、西の空が変化していくのを眺めていた。
そうして、以前から気になっていたポイントへ移動。
陽が沈むのを待って、狙った情景を写してみた。
風力発電のプロペラをポイントにし、LX5のデジタル・ズーム域で引き寄せた夕景に、ちょっと見とれた。
しかし、寒かった。
こんなお天気のときは、三国峠の向こうは雪。
冬型の気圧配置となると、上州は名物の空っ風が吹きすさぶ。
ぶるぶる。