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二草庵摘録

本のレビューと散歩写真を中心に掲載しています。二草庵とは、わが茅屋のこと。最近は詩(ポエム)もアップしています。

表紙がすばらしい中公文庫「猫と庄造と二人のをんな」

2020年08月19日 | 小説(国内)
中公文庫「猫と庄造と二人のをんな」、表紙「斑猫」がすばらしいので、また買ってしまった。
挿絵の安井曾太郎はデッサンがいい加減だが、表紙は竹内栖鳳。

東京生れ東京育ちの谷崎潤一郎がなぜ関西弁を駆使するようになったか、かんがえてみる価値はあるかも。
おんなはをんな、なのだ。
うーむ、今度こそ、最後まで読まなくちゃ|*。Д`|┛ハハ

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