帰宅を祝う儀式 2008-05-13 | ニコとわたし 「うちに帰ってくると、ニコが狂ったようにヒャンヒャンと嬉し鳴きして出迎えてくれる。」。。。。。 ってことは、今までのブログの中で何度か書いたことがあるのだけれど。 どうやら、訂正? 最近は、2時間程度の外出で戻っても、ヒャンヒャンとは嬉し鳴きしてくれない。 それどころか、出迎えにも来ない。 こちらの方がいそいそと、「にこちゃんどこにいるのかなー?」なんて探しにいく始末だ。 ニコはいつものベッドから、顔だけ上げて、 「あっ、もう帰ってきたの? 早いね。」 って感じでのそのそと起き上がって、ブルブルーと身震い。 「ああーーーー。」と前脚を思いっきり伸ばして、お尻を突き上げて伸びを一つ。 それから、しょうがないなあ、とばかりにゆっくりとこちらにやってきて、「ぺろり」と私の顔を舐めて再び自分のベッドに去っていった。 なんか、むなしいんですけど。 帰宅を祝う儀式は、留守番何時間越えからなんだろうか? 夕方6時付近の帰宅のときは、1時間の留守番でも儀式を執り行ってくれますけどね。(って、単にごはんが恋しいだけじゃん!)