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Vog(火山灰)がすごい。
遠くの山が霞がかってる。
そんな日は、太陽がやたらに赤く見える。
大気中のダストが多い時にそうなるんだそうです。
霞んだ空に、夕陽がうつってくすんだピンクの空もまたいい感じ。
Vogにはアレルギーがあったはずなんだけど、ニコがいなくなってから大丈夫みたい。
実はわたし、犬アレルギーだったのです。
毛なのか皮膚なのか、ニコを抱っこすると皮膚がボコボコ腫れて、痒くて。。
ひどい時には、目も痒くなって咳も出て、大変だったなぁ。
そんなのももう、思い出になってしまいました。
常にアレルギー状態だったから、Vogにもお酒にも、過敏に反応していたのだけれど、
今は大丈夫みたい。
大量に買い置きしてあった漢方の咳止め「小青竜湯」もめっきり出番がなくなりました。
夕日に向かってワイキキに仕事に行く。
「真っ赤に燃~える~、太陽だ~から」なんて歌いながら。
美空ひばりの「真っ赤な太陽」
昭和歌謡って、今の歌にないわかりやすい歌詞とリズムで、一度きいただけですっと耳に入る。
この曲、わたしよりももう一世代前のヒット曲だけど、ちゃんと歌えるもんね(サビの部分だけだけど)。
Youtubuで美空ひばりの「真っ赤な太陽」探してみたら、ファッションがまさしく「昭和!」で懐かしいというより新鮮!
あのころの歌い手さんは歌が上手ね。
夕陽はなんだかね、昔のことばかり思い起こさせる。
夕方の日が暮れる頃、黄昏時を昔の人は「逢魔が時」と言った。
逢魔が時。。。。怪しい物、不吉な出来事に出会いそうな時刻。
過去を振り返ってばかりは、いけませんね。