冷やしぜんざい
ランキングサイトに参加しています
ボタンクリックで、ハワイ情報ブログの大集合サイトへGO!
10月に日本に帰った時に買ってあった小豆で、冷やしぜんざい。
お正月からぜんざい?
でも食べたいから食べるのだ。
大納言小豆は大粒で、豆の存在感ありあり(*^^*)
甘みは、オヒア・レフアのはちみつ。
以前、マカダミアナッツのはちみつであんを作ってみたのだけれど、はちみつの味が勝ちすぎてちょっとバランスが悪かった。
オヒア・レフアのはちみつは、クセがないのでいい感じに仕上がった。
白砂糖を使うより、サラッとした口当たりになる気がする。
最近白砂糖は使ってないのでよくわからないけれど。
お餅は、元日におはぎを作った時の残りの、半分ついたもち米。<元日からおはぎ食べてるし!
ちょっと焼いて、冷やしたあんに乗せて。
ネットのニュースなどでこの時期かならず出るのが、お年寄りや子供がお餅をノドにつまらせるという事故。
この半分づきのおもち、食べてみたら、お餅の風味はありながらも、噛みちぎれるので喉に詰まることはない。
そこそこ、もち米の粘りはあるのでお餅っぽさも味わえる。
「これ、商品化したらいいんじゃない?特許とっちゃう?」
ってkenjiに言ったら、
「特許は特化性がないとダメなんだよ。」ってつれない返事。
特許はともかく、ぜったいお年寄りとかのいる家庭にはいいと思う。どこかのメーカーさん作らないかなぁ。
ぜんざいって、なんでぜんざいって言うのかなとふと疑問に思って、Wikiを調べたら、
ぜんざいの語源は主に2説ある。
1つは仏教用語である「善哉(ぜんざい・よきかな)」を由来とする説である。一休宗純が最初に食べたとされ、この食べ物の美味しさに「善哉」と叫んだ事から名称とされた。「善哉」とは仏が弟子を褒める時に使う言葉であり、サンスクリット語の素晴らしいを意味する「sadhu」の漢訳である。
もう1つは、出雲地方の神事「神在祭」で振る舞われた「神在餅」を由来とする説である。「神在餅」の「じんざい」が訛り、「ぜんざい」へと変化したと言われている。島根県松江市鹿島町の佐太神社のホームページ[1]にはこのような記載がある。
ですって。
なんだかとてもありがたい食べ物(*^^*)。
お正月に食べるのにふさわしいかった?
今日の空。雲は多いけど、いい天気。