日本時間、5月21日、日本国内で金環日食が見られるという。
日食とは、太陽、月、地球がほぼ一直線上に並んだ時に見られる状態。
月が太陽を隠しちゃうのだ。
普通の日食は、月が太陽の一部にかぶった状態。
月が太陽をすっぽり隠すのは、皆既日食。
今回の金環日食がいつもの日食と違うのは、一部かかけるのではなく、真ん中が抜ける。
外回りだけが残り、光のリングのように見えるという珍しい現象。
月が太陽より大きく見えるときに起こるのが皆既日食。
月が太陽より小さく見えるときに起こるのが、金環日食。
月が大きく見えるか小さく見えるかは、月と地球の位置関係。
こういった絶妙のバランスの時に、皆既日食やら、金環日食が起こる。
位置関係で起こるあたりまえの現象ではあるが、珍しいことには代わりはない。
その金環日食を見るメガネ。
日本のアウトドア系の雑誌の付録。
ハワイは位置的に、金環日食は見られないのかな。
幾つかのサイトで調べたけれど、よくわからなかったが、
この現象が起こるのは、ハワイでは、5月20日の午後1時から3時にかけて。食の最大が2時11分らしい。
(違ってたらごめんなさい)
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