甲南女子大学

2018-09-03 00:20:33 | 日記
人生初、女子大に潜入しました!

と書いたらただの危ない人間(笑)

ということで、

宝塚の評論家、藪さんこと藪下哲司さん。我が青春時代の雪組トップスター、いっちゃんこと一路真輝さん。そして、甲南女子大学の講師、永岡俊哉さんによる

エリザベートと宝塚〜宝塚歌劇講座 特別編

に行ってきました!!!

いや〜、女子大だから男子便所あるのかな?と思ったらちゃんとあって安心しました(笑)←なんの話やねん!

冗談はさておき…、いや、実際は冗談じゃなく男子にとっては男子便所があるかないかは重要です!(笑)

それはともかく、

いっちゃんが、神戸でも西宮側に来られる、しかもタダ(笑)ということで、講座に参加させて頂きました!

舞台では近くでいっちゃんを何度も?いや2回だけか…(笑)拝見させて頂いてますが、舞台でないいっちゃんを拝むことが出来て嬉しかったです!大変お美しゅうございました。雪組カラーのエメラルドグリーンの服を着られてました。

去年の、ウタコさん&ミミさん&マヤさん、ヤンさん&みはるさん、マリコさん&あやかさん、に続いての、我が青春時代のトップスターさん&専科さん、を間近で拝見でして大変幸せでございます!

エリザベートと宝塚と題した今回の講座では、宝塚初演の「エリザベート」でトートを演じたいっちゃんの裏話を聞かせて頂きました。

雪組で「エリザベート」が上演されるまでの経緯。公演前に、小池先生と花ちゃんと3人でウィーンで観た時のエピソード。これはシメさんからも聞いてました。っていうか、いっちゃんの小池先生のモノマネ最高!シメさんも真似ていたけど、やはり鳳啓介さんみたいな喋り方なんやね(笑)

あと、ここでは書けないエピソード。というか、どこまで書いたらいいのか分からないエピソードの数々。本当に、いっちゃんや当時の雪組生、小池先生や、スタッフさんにしか分からない新しい世界観への挑戦には、一般人には計り知れない苦労があったことが伝わってきました。歌がメインの作品だったから、音取りに苦労されたそうです。

いっちゃんの雪組の初演、マリコさんの星組の再演、そしてズン子さんの宙組で完成形となった経緯が、今の宝塚や東宝での再演に繋がったと思うと、色んな意味で運命を感じざるを得ません。ワタクシ、ウィーンまで観にいきましたからね!あれは凄かった!衝撃的だった!その後、ドイツでも観ましたが、イマイチでしたm(_ _)m

いっちゃんには申し訳ないですが、初演の記憶が本当にほとんどないんよね〜。当時1番好きだった雪組のいっちゃんの退団公演だったのにね〜m(_ _)m

前売り券購入のために早朝から並んで、整理券の順番待ちがおやつ時だったのを覚えている。早朝の抽選の列はホンマ異常なくらい長蛇でした!それだけはしっかり覚えてる(笑)

それはさておき、

いっちゃんのエリザベート裏話、藪さんと永岡さんの宝塚愛、そして甲南女子大の宝塚サークルの学生さんの講義、たった2時間でしたが、とってもいい話が聞けて良かったです!

いっちゃん、神戸に来てくれてありがとうございます!!!

今日のまとめ:今の月組「エリザベート」は、元気な「エリザベート」のようなので、頑張って並びます!

自慢写メ(笑)↓


話は変わり、先日、念願の演劇ワークショップに参加してきました!!!

課題台本をネットでダウンロードして、前もって台詞覚えたのに、本番では真っ白になっちゃうわ、身体が完全に鈍ってるからまさかの筋肉痛になってもうたわで…、恥ずかしい限り…。やはり、演じるには身体作りが大事!

そう、台詞を覚えている時は、楽しくて仕方なかったのに、ワークショップに参加したら、現実を目の当たりにして落ち込むばかりでした。
想像以上に体力が必要だったし、若い子ばかりだったから、オッサンのワタクシには、場違い感が半端なくてショックなことばかりでした…(涙)

でも、本番に活かせるかどうかはさておき、役が面白かったら、台詞覚えはまだ出来ると分かったから、

夢は捨てません!(笑)