ナイスティーライフ in LA

米国在住30年。 ドイツフェイラー社、北米総輸入元オーナーかつホームコンシェルジュサービス業オーナーのビジネス徒然日記。

アイスボックスクッキー by フードプロセッサー

2008年09月23日 | クッキング
意外に、皆さん持っているんですけど~とおっしゃるフードプロセッサー。アメリカの料理番組ではよく使われていますし、ピューレにしたり、みじん切りにしたりとなかなか便利なものです。ただ、大きすぎるので、普段戸棚の上にしまいこんでいる方も多いのではないでしょうか。

そんなフードプロセッサーで、一瞬のうちに材料を混ぜ、冷蔵庫で30分くらい寝かして、切って、焼いたら出来上がりのアイスボックスクッキーを作りました。

以前サンノゼのお友達が作ってくれたアーモンドパウダー入りのアイスボックスクッキーがとてもとても美味しかったので、簡単なレシピを引っ張り出し、超シンプルなのを作ってみました。

材料は、小さめのフードプロセッサーで作る場合の分量です。
(大きいフードプロセッサーならこの分量を倍にして作ってみてくださいね。)
 ・無塩バター 60g (冷蔵庫から出してすぐの固いまま使ってください。)
 ・砂糖    40g
 ・薄力粉   90g

 ・溶き卵液  1/2個分
 ・クッキー生地にまぶすグラニュー糖少々

① 上のバター、砂糖、粉を一気にフードプロセッサーに入れ、攪拌(ミックス)する。(8秒くらい)
② バターと粉類がぱらぱら状態に混ざったら、溶き卵液をいれて、更に攪拌(ミックス)する。(これも多分8秒くらい)
③ ひとまとまりになったら、フードプロセッサーから取り出して、まな板などの上でこねながらカッパ巻きくらいの棒状にする。
  大体、棒状になってきたら、周りにグラニュー糖をまぶして、ピチッとラップし、冷蔵庫で30分~1時間寝かし固める。

④ ③を取り出し、7mmくらいに輪切りにして、天板に並べ、330度くらいで12~15分くらい
  (オーブンによるので、調整して)焼くだけ。

  ☆もし、チョコレート味にしたければ、粉の量を20gくらい減らし、その分ココア20gを加えて同じように作ります。
   またココアの代わりに粉茶にしても美味しいですよ。
   写真は粉茶を入れ、グリーンのグラニュー糖をまぶしています。

お店では今日、プレーンなものをお出ししましたが、明日はこの粉茶入りをお出ししますので、お味見にいらしてください。
お茶のほろ苦さが効いて大人向き、お楽しみに。

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1 コメント

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Unknown (miki)
2008-10-23 07:23:17
直子さん、私も作ってみました!抹茶と黄な粉の2種類で試してみましたがどちらも美味しく出来ました。
すごく簡単なのに、味も美味しくて、今度はココアで作ってみようと思います。直子さん、これからもいろいろお菓子&お料理教えてくださいね!!
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