ナイスティーライフ in LA

米国在住30年。 ドイツフェイラー社、北米総輸入元オーナーかつホームコンシェルジュサービス業オーナーのビジネス徒然日記。

イタリアンポン酢でサッパリメニュー

2014年07月21日 | お料理会、無水鍋クッキング&レシピなど
カリフォルニアの中でもオレンジカウンティーに位置する、タスティン市に住んでますが、ここ数日過ごしやすい日々なんです。
先週片道2時間弱のドライブで、パームデザートへ行っていたので、涼しいと感じるのかもしれませんね。

海からは少し離れているエリアなので、夏でも涼しい風が吹いてくるニューポートビーチ、ラグナビーチやハンティントンビーチなどとは比べ物になりませんが、それでも窓を開けておくと乾いた風が家を吹き抜けるので、取り敢えず冷房なしで暮らせてます

湿気は少ないけど、日中の日差しは強く、流石カリフォルニアしかもOC。
夕食はやはりサッパリと、蒸し鶏やら蒸し豚しゃぶしゃぶサラダなんかでビールなんてのがいいなーと思うのは、やはり日本人でしょうか。

昨夜は、鶏肉はカリッと唐揚げにして、更に豚バラ薄切り肉で蒸ししゃぶしゃぶを作りました。
そこで、いつものポン酢代わりにと、雑誌でみつけた「イタリアンポン酢」をかけることに。

レシピは簡単。ただしバルサミコ酢を使い
うのでイタリアン風となります。

米酢 100cc
バルサミコ酢 大さじ4 (米酢を減らしてバルサミコ酢をふやしてもOK)
砂糖 小さじ1
醤油 200cc
ごま油 大さじ2
全部合わせて瓶などに作っておくと便利です。

トッピング:玉ねぎのみじん切りと生姜のみじん切り 必須
食べるときに、トッピングしてください。

蒸し鶏や茹で豚、豚しゃぶしゃぶを、たっぷりのレタスや蒸しキャベツ、トマトの千切りなどの上に盛り付け、その上に玉ねぎと生姜のみじん切りをたっぷりトッピングして、前述のイタリアンポン酢をたっぷりかけていただきます。
きっとローストビーフや唐揚げにかけても美味しそう。 和伊折衷

ちなみに、蒸し鶏、蒸ししゃぶしゃぶは、酒かワインをふりかけた肉を、蒸気の上がった無水鍋の蒸し器に置き、蒸すだけ。そろそろ蒸しあがる~って頃に、キャベツやカラフルなピーマンなども肉の上にどさっと載せ少し蒸します。出来上がったら、皿に野菜たちを敷いてから、肉を載せられるので便利ですよ。







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