大変長らく空いてしまいました。
9月になり、めっきり秋めいて・・・
と、いいたいところですが、今年はいつまでもあちぃですね・笑。
Kのことなので、夕方からはだいぶ涼しいですが・・・
日中は夏のようです。
8月30日に、チビのおっぱいが腫れて、ただれているように見えたので、
チビの親のゴンが乳がんだったので、心配していつもの南松の医者に連れて行ったところ、
何のことはない、避妊手術をしていない犬は半年に一度 「発情期」 が来て、その時に、なんと “想像妊娠” をするんだそうな。
そうすると、おっぱいが膨らんで、場合によってはお乳まで出るんですって。
ああ、それで、おっぱいが腫れたようになって、ゴンがほんとに妊娠してた時みたいな感じになってる、
まさか9歳で妊娠 と危ぶんだのだけど、ナゾが解けました。
段ボールをカリカリしたり、前より吠えやすくなっていたのも、想像妊娠中でイライラしていたのかもですね。
ああ、よかった。
でも、この際だからとしてもらった 「血液検査」 で、ヘモグロビンが少なくて貧血気味だとか言われて、鉄分を増やすお薬と、フィラリアの薬半年分を予防のためもらってきたら・・・
まぁ、血液検査とフィラリア予防薬がめちゃ高いんですわ・・・。
その他初診料や薬代とか入れて、目の玉が飛び出ましたわ。 (でもそこは明瞭会計なので安心。)
ま、いつまでも 「ゴンちゃん、シロちゃん、ソラちゃん」 になってた診察ガードを
「シロ、ソラ、チビ ちゃん」 に書き換えてもらったし (カード自体が新しくなってました)
先生にもチビを飼うことを紹介できた? のでよかったです。 (てか、医者なので、あまり世話にはなりたくはないのだが )
おまけにさぁ、痩せすぎだとか、たんぱく質が足りないとか言われたんだけど・・・
チビはね、2007年の7月7日、七夕様の晩に、先に 「小夏」 と 「北斗」(名前はのちに貰われた家でつけられたもの) が生まれたんだけど、
日付替わったその明け方になってから、もう2匹生まれたのが、亡くなった 「モモコ」 と 「チビ」 で、
後から生まれたので、最初に生まれた2匹より大人になってもちぃちゃかったんです。
それが可愛くて、ああ、 「豆芝(まめしば)」 っていう犬種はないっていうから、こういう劣性種を掛け合わせてできるのかも、 と思ったほど。
だから、チビは痩せすぎなんじゃぁなくって、もともとちぃちゃいんじゃわいっ
それが可愛いんぢゃわぃっ
と、思いましたことよ。
病院の待合室で。
この日は大雨だったのでレインブーツを履いてますが、私の足元で丸まっていてカワイイです。
この日が休みだった夫の運転で、夫はその間塩尻の床屋に行っていたため、私が一人で見てました。
ともあれ、何事もなくてよかったです。
でも、ゴンがなったので、がんには気をつけなくては。
モモコやゴンの分も、うんと長生きしてほしいから。
もう、すっかり 「ウチの子」 です。
こちらは、お昼を食べるときになるとたまにやってきて、私の膝の上に乗って丸まりたがるシロを、上から撮りました。向こうはソラです。
ソラチは、調べ物をするために久しぶりに出してきた 「超・豪華本」 の上で丸まっています。
私の膝の上で安心しきったのか、ぐでぐでしてます。
このちょっと前は、
先日から中々退治しきれなかった、家の外のあちこちにできたハチの巣から出たハチが、編戸なのになぜか家の中に入ってきたらしく、
なんとシロチが危うく刺されそうになった (ハチがシロの体に停まってるのをシロが必死で払おうとしていたのを夫が発見して、あわてて払って殺したらしい) と聞きびっくり
朝夫が出かけるころ、何だか最近あんまり早く? 起きれなくて、まだベッドの中でうつらうつらしてたんですが、それを聞いてあわてて起きて・・・
でも、その後餌も元気に食べてたし、全然刺された風ではなかったけど、見張っているわけにはいかないから、仕方なく午後店に出勤していき、夜、帰宅するまではなんとなく気が気ではありませんでした。 戻ったら、いつもの元気なシロチがお出迎えしてくれたので、本当にホッとしました。
いつもの 「ふてぶ シロチ」 でも、愛おしくて、思わず、スリスリ、スリスリ・・・、ふだん以上にしてしまいました。
ソラシロ、チビには色々大変なことも多いけど・・・日々、本当に癒されます。
3人とも、ずっと元気で長生きしてね。
毎年の恒例 「秋味」 がおいしいです
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