『 高見沢俊彦・ソロ活動の変遷と全貌(仮題) 』 に行き詰っていると昨日言い訳をしたので、
ちょっと休んで、違う記事? を載せたいと思います。
え゛っ!? そっちのがいいって
発表会のDVDをいただいたので、やっとこさ、見てみました。(写真中央)
周りのスナップは、カメラの腕前がプロ級の、先生の上のお嬢さんがリハーサル風景を撮ってくれたものです。
左上の、鍵盤上の手という写真はなかなかないので嬉しいのですが、なんか、力入ってるよ~・汗
《 発表会・本番 》
DVDを静止画にして写真に撮った物なので、かなり荒いですが・・・
『 道 』 の冒頭、右手だけで弾く箇所です。
くれよん同期会の時に買ったジャンスカを、チュニック風にズボンと合わせるのではなく、発表会なのでスカートとして履いて、昨シーズン買いながらも出番がなく、今回初下しとなったブーツと合わせました。パンプスだと私には寒いから・笑。
全体の感じ。
中央に飾られたお花が、後でみんなに一人一人にいただける、ミニブーケの寄せ集め、なのです。
演奏内容は、ですね・・・
もー、ここに書きたくないほどの、目も当てられないほどのひどさ。
もうね、最初から最後まで、つかえるわ、まちがえるわで、 ガタガタ・・・
大ショック です。
過去、最高に悪いかも、です。エーン。
以前も書いたけど、弾いてる時、キンチョーで、気づいたら手ェ震えてたもんね。・・・それ見たら、心臓もバクバク。
でも・・・
な、なぜ、こんなコトに・・・ ・・・
ごめんね、大ちゃん。
連弾の 『 荒城の月・ポップス調 』 も、思ったより良くなかったです。
同じところを二度繰り返すので、開き直ったのと調子も出てきた後半の方が、まだマシだったかな?
終わった後は先生と顔を見合わせて苦笑い、というのは去年と同じです。
先生のお嬢さんの撮ってくれた写真がとてもいいのと、リハーサルの時の方がうまく弾けたので、もう一度載せますね。
一番下は、連弾のものです。
それにしても・・・、
体操やってるときとか、ミュージカル、学生サークルの大会など、自分はずっと本番に強いとか度胸があると周りから言われ続けていて、自分でもそんな気がしていたので、
まさかこんなに 「あがり症」 で 「本番弱い」 なんて、思ってもみなかったよ~。
約20年のK酒屋生活で性格が変わったのか、
それともやっぱ、練習量が圧倒的に少ないので、しょうがないっていうか、当たり前、なのかなー。 ハァ~。
さてさて・・・・
その後、発表会当日以外は、
一日の疲れが取れて気持ちが落ち着くので、いつもの習慣で毎晩、夕飯を作り終わってお風呂に入る前に、「荒城の月」 は短いので2回、 「道」 は一回ずつ弾いていたのですが、
今日やっと、来年の発表会の曲が決まりました。
ジャーーーン
なんとー、 ショパンの 「ワルツ」 だっぴょーーーん。
きゃー、ウレシイ バンザイ
この曲は、ショパンの中でも短くて比較的簡単なほうだそうで (なので、原曲のままのやつです)、
もちろん、皆さんがよく知ってる 「仔犬」 だとか 「ノクターン」 だとか、私の大好きな 「幻想」 とか 「革命」 だとか、そんなのはみぃ~んな、超絶技巧すぎて、私なんかにはまだまだ、ずぇってームリ だけど、
楽譜見てもわかるでしょ? これなら音符の数が少ないから、頑張ればなんとかなるかも、です。
先週の発表会後の初レッスンの時に、来年はクラッシックに挑戦してみたいなぁーとゆーんで、
先生に、フィンランドの 「メリカント」 という、ショパンを慕って、似たような曲を多く作ったという作曲家の作品も、いくつか紹介していただき、大変美しくていいな、とも思ったのですが・・・、
ショパンだったらこんなのもあって、発表会で弾く子も結構いるけどどうかしら、と紹介してもらった2曲。
えーっ、あの、ちょームズカシイショパンに、私でも弾けそうな、優しそうな曲なんて、あるの?
うっそぉー、マジっすか!? みたいな。
もう、家に帰ってからは、頭ん中
ショパンショパンショパンショパンショパンショパンショパンショパンショパンショパンショパンショパン・・・・・・
やっぱり、 憧れのショパンが、弾きたぁーーーーーいっ
と、ゆーんで、決めました。
本日、早くも先生に楽譜をいただいて第一段目だけ弾いてみましたが、
うーん、やっぱ、ムズカシイ。
でも、ペダルも使って、ワルツだけに、ほんとに流れるように美しい曲です。
なんたって、ショパンですもん。
そして今度から、楽譜には指記号のほかは、ドレミとか読み方はふらないことに決めました。
でないと、いつまでたっても、楽譜読めないですからね。
大変だと思うけど・・・、
なんといっても 憧れのショパン
ヤル気モード、満開
がんばるぞぉーーーっ
一年あるし、ねっ。
先生、また一年、よろしくお願いいたします。
あと、指の練習の教本 『ピアノ・スポーツ』 も2冊目に入りました。
《 おまけ 》
ちなみに、こちらは全音で出してる 『 ショパンノクターン集 』 という楽譜の写真です。
ほら、ほら、ほら、ほらぁ~~~
上の 『 ワルツ 』 と比べて、全然音符の量が違うでしょ。
こんなん、読めねーもん・笑。
楽譜集は、いつか弾けたらいいなぁーと思って、何年も前に買ったものです。
皆さんがよく知っているような、日本名のついた有名な曲集ではなくこれを買ったということは、たぶんその当時一番好きだった、作品「9の2」 や 「9の3」 があったからだと思うのですが・・・
今度、有名な曲集のも買っておかなくては。
えっ!? なぜ、弾けもしないのに買うかって?
モチベーションですよ、いつか弾けるようになるための。
あとねぇ、憧れだから、持っているだけで幸せ、というのもある。
皆さんもね、自分にはちょっと無理かな、と思うランクの上のものを思い切って買って、目標にするといいかと思いますよ。
いつの日か、それに見合う自分になることができるから。 ( おぃおぃ、ホントかょ!? )
ちょっと休んで、違う記事? を載せたいと思います。
え゛っ!? そっちのがいいって
発表会のDVDをいただいたので、やっとこさ、見てみました。(写真中央)
周りのスナップは、カメラの腕前がプロ級の、先生の上のお嬢さんがリハーサル風景を撮ってくれたものです。
左上の、鍵盤上の手という写真はなかなかないので嬉しいのですが、なんか、力入ってるよ~・汗
《 発表会・本番 》
DVDを静止画にして写真に撮った物なので、かなり荒いですが・・・
『 道 』 の冒頭、右手だけで弾く箇所です。
くれよん同期会の時に買ったジャンスカを、チュニック風にズボンと合わせるのではなく、発表会なのでスカートとして履いて、昨シーズン買いながらも出番がなく、今回初下しとなったブーツと合わせました。パンプスだと私には寒いから・笑。
全体の感じ。
中央に飾られたお花が、後でみんなに一人一人にいただける、ミニブーケの寄せ集め、なのです。
演奏内容は、ですね・・・
もー、ここに書きたくないほどの、目も当てられないほどのひどさ。
もうね、最初から最後まで、つかえるわ、まちがえるわで、 ガタガタ・・・
大ショック です。
過去、最高に悪いかも、です。エーン。
以前も書いたけど、弾いてる時、キンチョーで、気づいたら手ェ震えてたもんね。・・・それ見たら、心臓もバクバク。
でも・・・
な、なぜ、こんなコトに・・・ ・・・
ごめんね、大ちゃん。
連弾の 『 荒城の月・ポップス調 』 も、思ったより良くなかったです。
同じところを二度繰り返すので、開き直ったのと調子も出てきた後半の方が、まだマシだったかな?
終わった後は先生と顔を見合わせて苦笑い、というのは去年と同じです。
先生のお嬢さんの撮ってくれた写真がとてもいいのと、リハーサルの時の方がうまく弾けたので、もう一度載せますね。
一番下は、連弾のものです。
それにしても・・・、
体操やってるときとか、ミュージカル、学生サークルの大会など、自分はずっと本番に強いとか度胸があると周りから言われ続けていて、自分でもそんな気がしていたので、
まさかこんなに 「あがり症」 で 「本番弱い」 なんて、思ってもみなかったよ~。
約20年のK酒屋生活で性格が変わったのか、
それともやっぱ、練習量が圧倒的に少ないので、しょうがないっていうか、当たり前、なのかなー。 ハァ~。
さてさて・・・・
その後、発表会当日以外は、
一日の疲れが取れて気持ちが落ち着くので、いつもの習慣で毎晩、夕飯を作り終わってお風呂に入る前に、「荒城の月」 は短いので2回、 「道」 は一回ずつ弾いていたのですが、
今日やっと、来年の発表会の曲が決まりました。
ジャーーーン
なんとー、 ショパンの 「ワルツ」 だっぴょーーーん。
きゃー、ウレシイ バンザイ
この曲は、ショパンの中でも短くて比較的簡単なほうだそうで (なので、原曲のままのやつです)、
もちろん、皆さんがよく知ってる 「仔犬」 だとか 「ノクターン」 だとか、私の大好きな 「幻想」 とか 「革命」 だとか、そんなのはみぃ~んな、超絶技巧すぎて、私なんかにはまだまだ、ずぇってームリ だけど、
楽譜見てもわかるでしょ? これなら音符の数が少ないから、頑張ればなんとかなるかも、です。
先週の発表会後の初レッスンの時に、来年はクラッシックに挑戦してみたいなぁーとゆーんで、
先生に、フィンランドの 「メリカント」 という、ショパンを慕って、似たような曲を多く作ったという作曲家の作品も、いくつか紹介していただき、大変美しくていいな、とも思ったのですが・・・、
ショパンだったらこんなのもあって、発表会で弾く子も結構いるけどどうかしら、と紹介してもらった2曲。
えーっ、あの、ちょームズカシイショパンに、私でも弾けそうな、優しそうな曲なんて、あるの?
うっそぉー、マジっすか!? みたいな。
もう、家に帰ってからは、頭ん中
ショパンショパンショパンショパンショパンショパンショパンショパンショパンショパンショパンショパン・・・・・・
やっぱり、 憧れのショパンが、弾きたぁーーーーーいっ
と、ゆーんで、決めました。
本日、早くも先生に楽譜をいただいて第一段目だけ弾いてみましたが、
うーん、やっぱ、ムズカシイ。
でも、ペダルも使って、ワルツだけに、ほんとに流れるように美しい曲です。
なんたって、ショパンですもん。
そして今度から、楽譜には指記号のほかは、ドレミとか読み方はふらないことに決めました。
でないと、いつまでたっても、楽譜読めないですからね。
大変だと思うけど・・・、
なんといっても 憧れのショパン
ヤル気モード、満開
がんばるぞぉーーーっ
一年あるし、ねっ。
先生、また一年、よろしくお願いいたします。
あと、指の練習の教本 『ピアノ・スポーツ』 も2冊目に入りました。
《 おまけ 》
ちなみに、こちらは全音で出してる 『 ショパンノクターン集 』 という楽譜の写真です。
ほら、ほら、ほら、ほらぁ~~~
上の 『 ワルツ 』 と比べて、全然音符の量が違うでしょ。
こんなん、読めねーもん・笑。
楽譜集は、いつか弾けたらいいなぁーと思って、何年も前に買ったものです。
皆さんがよく知っているような、日本名のついた有名な曲集ではなくこれを買ったということは、たぶんその当時一番好きだった、作品「9の2」 や 「9の3」 があったからだと思うのですが・・・
今度、有名な曲集のも買っておかなくては。
えっ!? なぜ、弾けもしないのに買うかって?
モチベーションですよ、いつか弾けるようになるための。
あとねぇ、憧れだから、持っているだけで幸せ、というのもある。
皆さんもね、自分にはちょっと無理かな、と思うランクの上のものを思い切って買って、目標にするといいかと思いますよ。
いつの日か、それに見合う自分になることができるから。 ( おぃおぃ、ホントかょ!? )
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