1997年/米/コスタ=ガヴラス監督/ダスティン・ホフマン ジョン・トラボルタ
2009年2月12日 テレ東午後のロードショー
【あらすじ】
テレビリポーターのマックス・ブラケット(ホフマン)が、取材で経営難の博物館へ。トイレに入っている間に、リストラされた警備員サム・ベイリー(トラ)が押し込み、館長をショットガンで脅す事件発生。見学に来ていた小学生たちも人質に取られ、威嚇発砲が元同僚の警備員に当たってしまった。復職要請したかっただけなのに~。
さて、たまたま撮影クルーを外に待たせていたブラケットは大喜び。人質になりながらも、独占特ダネ取材にほくそ笑む。
ブラケットのサムへのインタビューに、労働者の世論は俄然同情的。しかし埒の明かない篭城に、警察側は焦燥を募らせる。とうとうライバルキャスターが中央からしゃしゃり出て、折角ブラケットが作ったサムの実直キャラをぶち壊し。あっと言う間に凶暴殺人鬼に仕立てられ、復職絶望はおろか身内にも牙を剥く。あな恐ろしや、メディアパワー。サムの運命や如何に。
トラボルタ可愛いなあ。ペットにしたい。何がそんなに可愛い要素なんだろ。ゲイって本当ですか?じゃダスティン・ホフマンから熱烈ラブコール受けちゃって、ひょっとしてその気になったとか。ぎゃー!
辛らつなマスコミ批判をやってのけるのかと思ったら結構良心的で、じゃあコミカルに展開するのかと思ったらそうでもなかった。最初にダイナマイト見せちゃったら、使わない訳にはいかないよなあ。
オールシネマ様では、今作を<コメディ>に括ってたぞ。大丈夫か。
2009年2月12日 テレ東午後のロードショー
【あらすじ】
テレビリポーターのマックス・ブラケット(ホフマン)が、取材で経営難の博物館へ。トイレに入っている間に、リストラされた警備員サム・ベイリー(トラ)が押し込み、館長をショットガンで脅す事件発生。見学に来ていた小学生たちも人質に取られ、威嚇発砲が元同僚の警備員に当たってしまった。復職要請したかっただけなのに~。
さて、たまたま撮影クルーを外に待たせていたブラケットは大喜び。人質になりながらも、独占特ダネ取材にほくそ笑む。
ブラケットのサムへのインタビューに、労働者の世論は俄然同情的。しかし埒の明かない篭城に、警察側は焦燥を募らせる。とうとうライバルキャスターが中央からしゃしゃり出て、折角ブラケットが作ったサムの実直キャラをぶち壊し。あっと言う間に凶暴殺人鬼に仕立てられ、復職絶望はおろか身内にも牙を剥く。あな恐ろしや、メディアパワー。サムの運命や如何に。
トラボルタ可愛いなあ。ペットにしたい。何がそんなに可愛い要素なんだろ。ゲイって本当ですか?じゃダスティン・ホフマンから熱烈ラブコール受けちゃって、ひょっとしてその気になったとか。ぎゃー!
辛らつなマスコミ批判をやってのけるのかと思ったら結構良心的で、じゃあコミカルに展開するのかと思ったらそうでもなかった。最初にダイナマイト見せちゃったら、使わない訳にはいかないよなあ。
オールシネマ様では、今作を<コメディ>に括ってたぞ。大丈夫か。
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