暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

ジャンパー Jumper

2011年03月27日 22時53分17秒 | 洋画>★★
2007年/米/ダグ・リーマン監督/ヘイデン・クリステンセン レイチェル・ビルソン ジェイミー・ベル サミュエル・L・ジャクソン
2011年3月27日 テレ朝日曜洋画劇場

【あらすじ】
デヴィッド・ライス(クリステンセン)は、15歳で瞬間移動能力に覚醒した<ジャンパー>である!父子家庭が嫌で家出して、銀行金庫から金をくすねる形の生計でホテル暮らしで8年経過。世界を掌中に収めたと思い込み、ダークサイドに落ちる顔に成長した。
ところがジャンパーはデヴィッドだけではなかったし、ジャンパーハンター組織もこの世には存在したのだった!いつまでも幼馴染のミリー(ビルソン)に恋慕して、彼女に再会もそこそこいきなりローマへランデブー。コロッセオを皮切りに、ミリーをも巻き込むジャンパーハンター(ジャクソン他)からの逃げ切り大作戦!


グリフィン(ベル)は可愛かったのだが、やっぱりヘイデンは悪い顔してるわ。いい奴のようで、微妙に悪い奴をやらせるならヘイデンなのか。
<ジャンパーが居る世界>という世界観で描かれているが、もしそうなら情報戦スパイ活動に大活躍だから、<駆除組織>がある一方で<擁護組織>もあるはず。ジャンプの概念を<ワームホール>で理屈付けしてるから、<どこでもドア>の開発にも一役買えそうだ。
という方向性で、続編へのニオイも伺わせる。だけど原作があるみたいなので、そうそうハメは外せないか。

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