1993年/仏・英/ベルナルド・ベルトルッチ監督/アレックス・ヴィーゼンダンガー イン・ルオチェン キアヌ・リーヴス クリス・アイザック ラジュ・ラル グラシュマ・マカール・シングー ブリジット・フォンダ
2022年12月17日 BS12トゥエルビ 土曜洋画劇場
【あらすじ】
チベットの高僧ノルブー師(イン・ルオチェン)のもとに、高僧ドルジェー師の生まれ変わり候補と目される少年の情報が舞い込んだ。早速お坊様御一行がお迎えに上がった先は、ユナイテッドステイツのシアトル!そこの金髪美少年ジェシー・コンラッドくん(ヴィーゼンダンガー)こそ、その人なんだとか。パパ(アイザック)は納得いかないが、ママ(フォンダ)は結構その気かも?だがひょんな因果で、ジェシーくんとパパがカトマンズへと飛んだ。そこには、ジェシーくんの他にも候補とみなされた少年ラジュくん(ラル)と、少女ギータちゃん(シングー)がいた。果たして、師の生まれ変わりはどの子なのか。一方絵本からのイマジネーションパートでは、ゴータマ・シッダールタ(リーヴス)の生涯も追っかけるよ!
「ビルとテッド」で偉人を集めまくっていたテッドことキアヌが、自ら偉人になるという…パーリオン…?つーか、キアヌ美人だったんだな。
俺ら仏教徒には馴染み深い(ほんとかよ)<諸行無常>を、ベルトルッチごときが説こうという…嘘臭え。い、いや、何があったんだベルトルッチ…!
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