暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

007/オクトパシー Octopussy

2011年03月29日 22時20分43秒 | 洋画>★
1983年/英・米/ジョン・グレン監督/ロジャー・ムーア モード・アダムス クリスティーナ・ウェイボーン ルイ・ジュールダン
2011年3月29日 テレ東午後のロードショー〔スーパー・スパイ・アクション!!!〕

【あらすじ】
ロシア帝国の秘宝<宮廷のタマゴ>が盗難の上競売にかけられ、インドの王様カマル(ジュールダン)が競り落とすもジェームズ・ボンド(ムーア)が贋物とすり替えた後だった。カマルを追ってインドに到着のボンド、カジノでカマルの愛人マグダ(ウェイボーン)を引っ掛けてベッドインも、タマゴを盗まれ逃げられる。が、実はこれも贋物でした!
マグダに彫られているタコの刺青は<オクトパシー>で、オクトパシー(アダムス)はカマルの女でサーカスの興行主?クレムリンの宝石がどうしたこうしたで、サーカスでは核爆弾がカウントダウン中。ピエロに扮したボンドは爆弾を止め、ソ連の目論見を阻止してカマルにお仕置きすることができるのか!?


お笑いジェームズ・ボンドのロジャー・ムーアだけど、そんな彼をもってしても私に007を面白く感じさせることができないのだ。ほんと、相性悪いなあ。途中で飽きたというのもあるけれど、翌日あらすじをなぞろうと思ったらもう分からない。goo映画さんのあらすじも読んで記憶を補完しようとしたのだけれど、やっぱり理解しきれなかったのでした。もういいや。
明日もムーアボンドだけど、10年若いからちょっとだけ期待…。

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2 コメント

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プッシーが八つ (ジェームズ・ドボン)
2011-04-09 10:17:16
モード・アダムスは「007黄金銃を持つ男」でもボンドガールやったな。
http://eiga.harikonotora.net/img/1061-30.jpg
香港・マカオ・タイがロケでなかなかエキゾチックな作品やで。
ボンドが空手の試合するし、「007死ぬのは奴らだ」の保安官が再登場するし、結構笑えまっせ!
そしてモード・アダムスが素っ裸になってシャワーを浴びる。忍び込んできたボンドに銃を突きつける。モード・アダムスのヘソの下あたりは見えるけど、残念ながらマン毛は見えんかったわあ!
しかしやなあ。映画雑誌「ロードショー」でちょっとだけエロチックなグラビアがあったんやでえ。
モード・アダムスがハイレグとは言えん水着を着とるんやけど、ブロンドのマン毛がはみ出とった。マン毛の先っぽは水着の中に隠しても根元からたくさん映っとる感じや。

話が随分それてしもうた。この「オクトパシー」では当時アラフォーになったモード・アダムスがロジャー・ムーアと再び共演したんやけど、脚本も演出もムーア作品の中では一番いいと評論家の間では言われてますなあ。
映画の予告編でモード・アダムスが「私はオクトパシー(八つのプッシー)。」と言うと男性客がウケたそうでっせ!
主題歌のイントロとエンディングは「ギルガメッシュないと」のエロチックな場面でよく使われとった。
まあ007映画が好きな人もおれば嫌いな人もおるし、人それぞれでええんやないですか?

>バッティングセンター
お嬢さんがクリーンヒット連発。時々ホームラン。ワシが空振りばかり。
その後二人で漫喫に行ってそれぞれ自分の好きな漫画や雑誌を自分の世界に浸ってずっと読んどるってのはどやろか?
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ジェームズ・ドボン様 (猫パト@管理人)
2011-04-10 15:37:40
毎度ご来訪ありがとうございます。

さすがにお名前が<ジェームズ・ドボン>なだけあって、007好きですねえ。
私はですね、ブルース・リーとか007とか、男の子が食い付く代表格みたいなので楽しめないのが、いささか悔しいのです。
しかし「オクトパシー」が「八つのプッシー」とは…。それを知っていたらもうちょっと、楽しめたかも。残念。

>>バッティングセンター

何やら楽しそうなデートコースですなあ。漫喫では、時折マン毛の画像見せられたりするんでしょうね…。
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