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暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

噛む女/ブロンドの誘惑に秘められた罠 Double Cross

2007年08月22日 23時06分55秒 | 洋画>★★
1994年/米/マイケル・ケウシュ監督/パトリック・バーギン ケリー・プレストン
2007年8月22日 テレ東午後のロードショー〔悲しい女たち〕

【あらすじ】
ガソリンスタンドで、ブロンド美女にオカマを掘られたパトリック・バーギン。車輌保険の審査に係わるということで、口裏合わせに協力させられる。
ところがこれはブロンド女の仕組んだ絵だった!セックス、クラッシュ、バイオレンス???


女は何処まで噛めるのか?作品のダルさもあって、いーかげんに観ていたため女の描いた絵図がここにきて再構築できない。N.Y.を出た直後にバーギンの居たビルがガス爆発、というとこまで噛んでたらしいのだ。どっから目を付けられてるんだ。そして、そうまでしてカモにする価値がバーギンにあったのか。
セックスシーンやカーチェイスでシナリオが中断されるのも、悪条件。
まあとにかくダルい作品だった。

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