2022年/英・米/デヴィッド・イェーツ監督/エディ・レッドメイン ジュード・ロウ ダン・フォグラー リチャード・コイル カラム・ターナー エズラ・ミラー アリソン・スドル ジェシカ・ウィリアムズ ヴィクトリア・イェイツ ウィリアム・ナディラム フィオナ・グラスコット キャサリン・ウォーターストン マッツ・ミケルセン
2024年2月2日 日テレ金曜ロードSHOW!
【あらすじ】
麒麟の仔が産まれてグリンデルバルド(ミケルセン)が魔法政権のトップになろうとした。元カレのダンブルドア(ロウ)はこれを阻止すべく、ニュート・スキャマンダー(レッドメイン)以下を駒として召喚する。サソリごっこに大サソリ、魔獣の鞄はフェイクを作り、闇堕ちふかわりょうもといクリーデンスくん(ミラー)は甥っ子で、ジェイコブ(フォグラー)はクイニー(スドル)と結婚することができるのか…!?
ほんと、観るたび前作を忘れているから話が繋がらない。今回は更に、ジョニデが降りてマッツ・ミケルセンなもんだから手に負えません。というのも言い訳にしかならず。
だってさー、こんな同人作家のオリジナル世界観、頭ん中異世界でできてるじゃない。どこまで拡げるつもりで、世間はどこまで支持しちゃうのって思うわけよ。ローリングは思ったね。ダンブルドアとグリンデルバルドをジュードとジョニデに演ってもらえたら…、ぎゃー!鼻血!!!(ダンブルドアの秘密)…残念でした。俺もジョニデに続投して欲しかった。
続編はあるのか、ないのか。原作者はやる気十分のようだが、そろそろみんな、これが同人誌だってことに気が付き始めたようです。