暇人映画

映画嫌いが映画を見まくる地獄のサーキット

ハイド・アンド・シーク/暗闇のかくれんぼ Hide and Seek

2008年08月07日 22時55分55秒 | 洋画>★★
2005年/米/ジョン・ポルソン監督/ロバート・デ・ニーロ ダコタ・ファニング ファムケ・ヤンセン
2008年8月7日 テレ東木曜洋画劇場

【あらすじ】
精神科医デヴィッド(デ・ニーロ)のカミさんが、何故か風呂場で自殺した。母親を失ってショック状態の娘エミリー(ファニング)を気遣い、デヴィッドはニューヨークの桧原村へ引っ越した。
ところがそれ以降、エミリーの様子がおかしい…。存在しない空想上の<チャーリー>を、唯一の友人としている模様。更にはカミさんの自殺の件を、「お前がやった」と落書きされる。近所のバツイチ美人エリザベス(エリザベス・シュー)とお近付きになろうとすると、責められる様な目付き。
<チャーリー>とは誰?空想?お隣のおじさん?それとも…。


デ・ニーロの娘にダコタちゃんて、ちょっと小っちゃ過ぎないか?おっ母さんも、結構なオバハンだったよなー…。
と、そんなどうでもいいことにばかり気を取られてしまった。チャーリーの正体も、明かされるまで見破れなかったし。
世間のレビュワーさんには、「こんなネタ見飽きた」ともう散々なブーイング。そう言えば、「シークレット・ウィンドウ」もそんな話だったっけか。いやはや。
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