1958年/邦/舛田利雄監督/石原裕次郎 小林旭 宍戸錠 北原三枝 白木マリ 安井昌二 杉浦直樹 清水将夫
2017年7月23日 TOKYO MXキネマ麹町〔夜キネマ「石原裕次郎」〕
【あらすじ】
舞台は西日本のある新興工業都市。検事の狩田(安井)はある殺人事件の容疑者として運輸会社の社長・勝又(杉浦)を召喚・尋問するが、勝又は証拠不十分で釈放され、事件は迷宮入りとなった。
数日後、5年前に死んだ市会議長の西田は自殺ではなく他殺だとの投書が狩田のもとに届く。投書の主は島原(宍戸)という男で、彼は目撃者として自分のほかに橘と寺田という2人の青年の名前を挙げていた。だが、島原はその後何者かに列車から突き落とされて死んでしまう。
一方、橘(石原)は自殺した恋人のために人を刺殺した前科があったが、出所後バーの支配人になっていた。同じ店では寺田(小林)がバーテンダーとして働いていた。
寺田は恋人の由利(白木)と一緒にいたところを勝又の手下に拉致され、金で口止めを強要される。
橘は西田の娘でアナウンサーの啓子(北原)が持ち込んだ街頭録音のテープを聞き、5年前の恋人の暴行事件は彼女がどこかの事務所に連れ込まれて集団で暴行されたものだと知る。
橘は寺田が勝又から金を受け取った事を知り、彼を責めるが、寺田は橘の恋人暴行事件の犯人は勝又とその子分たちだと言い放つ。やがて、橘と寺田は命を狙われ始める。だが、この事件の裏には、勝又の後ろでさらに糸を引く大物の存在があった。
<ウィキペディア様より引用>
モノクロ作品。
主題歌は好きだが、シナリオはさっぱり分からずウィキ頼み。ダメなんだよ~石原慎太郎。
しかしあんなに出ずっぱりだった小林旭に、まったく気付かなかった。顔がぜんぜん違う! ちなみに宍戸錠は顔で、杉浦直樹は声で判別できました。
2017年7月23日 TOKYO MXキネマ麹町〔夜キネマ「石原裕次郎」〕
【あらすじ】
舞台は西日本のある新興工業都市。検事の狩田(安井)はある殺人事件の容疑者として運輸会社の社長・勝又(杉浦)を召喚・尋問するが、勝又は証拠不十分で釈放され、事件は迷宮入りとなった。
数日後、5年前に死んだ市会議長の西田は自殺ではなく他殺だとの投書が狩田のもとに届く。投書の主は島原(宍戸)という男で、彼は目撃者として自分のほかに橘と寺田という2人の青年の名前を挙げていた。だが、島原はその後何者かに列車から突き落とされて死んでしまう。
一方、橘(石原)は自殺した恋人のために人を刺殺した前科があったが、出所後バーの支配人になっていた。同じ店では寺田(小林)がバーテンダーとして働いていた。
寺田は恋人の由利(白木)と一緒にいたところを勝又の手下に拉致され、金で口止めを強要される。
橘は西田の娘でアナウンサーの啓子(北原)が持ち込んだ街頭録音のテープを聞き、5年前の恋人の暴行事件は彼女がどこかの事務所に連れ込まれて集団で暴行されたものだと知る。
橘は寺田が勝又から金を受け取った事を知り、彼を責めるが、寺田は橘の恋人暴行事件の犯人は勝又とその子分たちだと言い放つ。やがて、橘と寺田は命を狙われ始める。だが、この事件の裏には、勝又の後ろでさらに糸を引く大物の存在があった。
<ウィキペディア様より引用>
モノクロ作品。
主題歌は好きだが、シナリオはさっぱり分からずウィキ頼み。ダメなんだよ~石原慎太郎。
しかしあんなに出ずっぱりだった小林旭に、まったく気付かなかった。顔がぜんぜん違う! ちなみに宍戸錠は顔で、杉浦直樹は声で判別できました。