ブラインドで部屋一変

2021-04-27 01:10:24 | Weblog
ついに新しいブラインドを購入した
さすがにこれではもうダメだということで、
思い切って決断した



値段は3000円弱で、
俺にとっては高い買い物だった

サイズはあえてケチって高さを短めにした
出窓部分に上から吊るすんだが、
全部覆うために長くすると値段が上がるんで、
短くして空いた上部を新聞紙で塞ぐことにした

横はケチれないってことで、
出窓部分が全部隠れるサイズにした
こんな感じで全面を覆っている



分かりづらいかもしれないが、
上の隙間は新聞紙で覆っている

窓を閉めても隙間風が入ってくるんで、
ビニールを被せて遮断してある



最初は気付かなかったが夜になると、
やけに寒いなあと思ったら、
羽の隙間から風が入ってきてたのである

羽を閉じても入ってくるのは想定外だったが、
ビニールを被せるという裏技を思い付いた
ビニールは会社で捨ててあるのを、
持ち帰ったのでコスト0である
これは我ながらファインプレーだった

新聞紙で覆う手もあるんだが、
暗くなるし日差しも遮断してしまう
冬は日差しが入れば暖かくなるし、
透明だから外も見えるという一石二鳥である

ブラインドは紐で吊るして、
ビニールはフックで吊るしてある



下にピッタリになるように紐の長さも調節した
これが意外と左右を合わせるのが大変だった
1度縛ると、ほどけず切るしかないからだ



ビニールは大きさが足りず全面は無理だったが、
頭から上半身まで遮断できればいいんで、
足元は犠牲にした

夏場は逆にこれを外して、
風が入ってくるようにすればいいわけだ

取り付けてブラインドの羽を動かしたら、
眩しいぐらいの日差しが部屋に降り注いだ
部屋がここまで明るくなるのは、
10年以上なかったことである

こんなことなら、
もっと早く決断しておけばよかったわけだ
これで日差しも手に入って、
少しだけ気持ちも晴れやかになった感じである
やはり暗い部屋は気持ちも暗くなるようである

ましてこの部屋は完全な南向きである
にも拘らず10年以上、
自ら日差しを遮断していたわけだ

これで南向きの利点を100%活かせるわけである
これはまさに革命である

これで冬場の隙間風の寒さも大丈夫だろうし、
逆に夏場はビニールを外して羽を開ければ、
ダイレクトに風が入ってくるし、
昼間は羽を閉じれば暑さも軽減されるだろう

あとは壊れないことを願うのみだが、
基本上下の上げ下げはせず、
羽のみを動かすだけにしようと思う

俺は休みの日には煎餅を食べることが多いが、
大抵は100円コーナーのやつである

しかし今はこれにハマっている
大体150円ぐらいするんで、
俺からすると高めだが、
食べ応えがいい感じでちょくちょく買っている



その分、炭酸を飲む回数を減らしたんで、
合計は節約になっている

炭酸を飲むと高確率で下痢をするんだが、
さすがに金を出して下痢をするというのは、
割に合わないということで、
今は煎餅だけの休日になりつつある

それでも真夏になれば、
さすがに炭酸が恋しくなるだろう

その時はまた100円の菓子に戻ると思う
やはり休日の1セットは、
両方で200円ぐらいが精神的限界である

その200円さえも我慢するという選択肢もあるが、
今の人生で1番の至福の時が、
休日の炭酸と菓子なんで、
これをやめるのはさすがに無理である

炭酸がセットになるのは夏場だけだから、
それぐらいはいいだろうと思う

劇的に明るくなった部屋で、
しばらくは新鮮な気分で過ごせそうである
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