勇気を振り絞る

2013-01-01 03:08:49 | Weblog
チラシをポストの下に捨てる奴が出始めた件だが進展があった
ついにというかやっとというか管理会社にメールした
電話ではなくメールというのが情けないが俺としてはがんばったほうだ
もちろんそんなことをしたのは初めてである

それを決断させたのにはきっかけがあった
俺がいつものようにポストを見ると3種類ぐらいのチラシが入ってたんだが、
全部2枚ずつあった
最初は配ってる奴が早く配り終えたいということで2枚ずつ入れたと思っていた
だがよく考えると違う会社のチラシがきれいに2枚ずつ入ることはあり得ない
配ってる奴が違うはずだからだ

俺はピンと来たと同時に久しぶりに怒りで体が震えた
恐らくいつも下に捨ててる奴が俺のポストに入れたものと思われる
ならばそいつはなぜピンポイントで俺のポストに入れたのか?
それには思い当たる節がある

俺はいつも深夜にゴミ出しするんだが、そのときに散乱したチラシを回収してる
部屋に持ち帰ってレジ袋に入れて一杯になったらそれを出すためだ
以前は出す際に一緒に入れて出してたんだが、
結構時間がかかり誰かに見られる可能性があるのでやめた

自分で言うのも何だがいいことをしてるんだからコソコソやることはないんだが、
どうも恥ずかしいというか惨めというか誰にも見られたくないのである
だからサッと部屋に持ち帰って一旦袋に入れている
バカが捨てて雨に濡れてフニャフニャになってるチラシを、
自分の部屋に持ち帰るのは精神的に結構きついがこれも性格なんで仕方がない
これが回収したチラシである
結構でかいレジ袋なんだがパンパンである




そしてあるときポストの下でチラシを拾ってたらドアの開く音がした
俺は振り返らずにそのまま外に出て、ここの住人じゃないぞとばかり歩き出した
あわよくば通りすがりの奴がゴミを拾っていたと思ってもらいたいためだ
だがよく考えたらそんな奴がいるわけもなく、
ここの住人が拾ってたんだとバレただろう

そしてなぜかそいつは俺の部屋番号が分かったのではないかと思う
全9戸の小さいマンションだから俺もそうだが意外と大体想像は付くものである
そして拾うんだったら最初からポストに入れてやろうと思ったのではないか
そうだとしたらすごく優しい奴だ(笑)

俺はドアが開いたとき見なかったからどの部屋だったか知らないが、
大体想像は付いてる
1階の住人でチラシを捨てるといえばあいつだなという確信はある
だが当然だが直接問いただす度胸などない
それがあればドアが開いた瞬間振り返るし、もっと早く管理会社に連絡してるわけだ

そして俺のポストがゴミ箱化するという危機感を感じてついに決断したわけだ
だがメールなんて効果があるのかと思っててたらすぐに返信が来た
早速ゴミ箱を設置するとのことだった
こんなに迅速に対応してくれるならもっと早くメールしておけば良かったわけだ

とりあえずチラシ問題については一件落着といったところだろう
しかしあれだけ酷い状況で誰も行動しないというのはちょっと複雑である
もちろん俺が回収しててある程度きれいな状態が保たれてるからというのもあるだろう
言わば自業自得なわけだ
それにしても最初に捨てた奴もアホだが後から追従した奴もどうしようもない奴らだ
まあ結局そんな奴が住むマンションにしか住めない自分が悪いということになるだろう

話は変わるが俺は米を炊くときは3合炊く
それを半分にして2日間で食べるサイクルになっている
残った半分は冷蔵庫に入れるんだが1日だけなら意外と固くはならない
それをレンジでチンして食べるわけだ
今の時期なら冷蔵庫に入れなくても大丈夫である

そしてごく希に冷蔵庫に入ってるのを忘れて炊いてしまうときがある
すると新しく炊いたのを入れると3日分のご飯がある状態になる
3日間となると結構固くなってしまうので結構痛いうっかりである
そして先日それをやってしまった
これがその状況である




冷蔵庫に入れてたご飯と新たに炊いた2日分のご飯とで3日分である
めったにやらないんだが年に数回うっかりする
今まではただ自分に腹が立つだけだったが、
今はデジカメがあるのでブログのネタになっていいかなぐらいに思ってる

とはいえ何度も同じミスをするのは腹立たしいものである
まあ最近は物忘れが激しいので忘れることに慣れてきたというか抵抗もなくなった
とりあえずちゃんと自分の部屋に戻って来られるうちは大丈夫であろう
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7715 | トップ | 両サイド近況 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

Weblog」カテゴリの最新記事