若干暑さは収まったがまだまだ暑い日が続いている
猛暑期間中1人暮らし史上初めての行動に出た
夜にパンツ1丁で外に出たのである
外と言っても通路と階段だが、
正真正銘のパンツ1丁だから結構度胸がいる
それでも出ざるを得ないぐらいの暑さだったわけだ
誰かが来たらアウトな賭けである
これまで両サイドを見てきて、
夜中には外に出ないという確信があったんで、
階段まで出て行って風にあたっていた
もし階段にいるときに玄関が開いたら、
外に逃げるしかなく大変なことになっていたわけだ
それぐらい危険な賭けだったわけである
それとドアを手で全開にして部屋に風を通していた
それでも部屋の温度は中々下がらない
壁に手を当てると相当な熱を持っていた
部屋自体が熱を発してるから室温が下がらないわけだ
それでも風を通すだけで体感温度は、
結構下がった感じになるんで自分が涼むついでに、
ドアを抑えて開け放していた
そして先日また涼もうと外に出たら、
鍵が差しっぱなしになっていた
以前これで紛失して交換に10000円ちょっと取られた
紛失というより誰かに抜かれたとしか考えられないんだが、
今回も危なくその二の舞になるとこだった
だが今の両サイドはたとえそれを見つけても、
抜き取るような人物ではない
やれられるとしたら偶然誰かがセールスとかで、
上に上がってきた時である
とにかく夜のうちに気付いて助かった
俺は基本外に出るのが昼過ぎだから、
その間に誰かが上がってくる可能性は十分にあったわけだ
もちろん帰宅時に鍵を抜かなかった自分が最大のアホである
そんな中、先日帰宅して電気を点けた瞬間、
凄い羽根の音と同時に首筋に何かがぶつかった
これは間違いなくかなり大きい虫である
俺はたまに入ってくるハチ系の虫だと思い、
勘弁してくれよって感じで部屋を見回した
するとカナブンが飛んでいた
羽が緑色のやつだった
最近結構通路にカナブンがいるんだが、
これほど元気があるのはまずいなかった
窓際に止まった瞬間に捕獲して外に逃がした
前回のセミといい色々侵入してくるが、
これも窓を開け放してる弊害だろう
網戸がないと必然的にこうなるわけである
それでも今のところGは確認してないし、
最も怖いスズメバチも入ったことはない
しかし窓を開けるというのは本当に一か八かである
ここに越してきた当初はそれが嫌で、
真夏でも一切窓は開けなかった
扇風機だけで凌ぎ切っていた
帰宅してドアを開けると熱風が波動砲のように、
もわっと出てきて押し返されそうになった
それでも窓は開けなかったしエアコンも点けなかった
今振り返るとよくそれで生き延びたと思うが、
やはりそれなりに若かったのだろうか
その後ちょっとだけ窓を開けることを思い付き、
そこから熱風の波動砲はなくなった
出窓のロックを外すと少しだけ緩んで隙間が空くのである
ほんの数ミリだから虫も入れないだろうということで、
やってみたがそれだけでも体感温度が全然違うわけである
それが今では開け放して寝てるわけである
やはり暑さに対抗できなくなってきたわけだ
そしてエアコンも普通に使うようになった
ただたまに水漏れするので、
常時使うというわけにもいかないのである
だがこれからは積極的に使って行こうと思う
今年は多分もう大丈夫な感じだが、
結局トータルで10回も回さなかった
だがここで使わなかった自慢をしても、
命がヤバいだけなんで来年も積極的に使いたいと思うが、
その前に水漏れ修理を早くしろって話だろう
実質窓がないことの唯一の利点は、
窓から人が侵入できないことである
ここの出窓は全開でも幅が狭く人は入れない
構造上壊すのも難しい
だから玄関さえちゃんと閉めてれば、
誰かが入ってくることはない
安心して窓を開けたまま寝れたり家を空けられるので、
女性からしたらありがたいかもしれない
ただ火事になった場合、バルコニーに避難とか、
窓から飛び降りるということはできない
部屋の中央から玄関付近が燃えてても、
玄関めがけて突っ込むしかないわけだ
もちろん端から玄関まで10歩ぐらいだから、
行けるっちゃ行けるが鍵を開けたりしてると、
その間かなりの熱に耐えなければならない
だが部屋にいる際に、
いきなり火の海に包まれるということは、
考えづらくそうなるまでに気付くだろうから、
そこは大丈夫だろうと思う
酒を飲んで寝込んでる間に炎に包まれたら相当ヤバいが、
俺に関して言うと飲まないしタバコも吸わないので、
大丈夫だろうと思ってる
本気で用心するならベッドの横に消火器やら、
水を入れたバケツを用意しておくということだろうが、
そこまでしなくてもいいだろうって感じである
以前コメントで貯金についての質問が来たが、
これに関しては答えづらい
なぜかというと俺のキャラからして、
貯金ゼロのほうがしっくりくるだろうが、
そこそこの額があるのである
そこそこと言っても驚くような額ではないが、
1000万以上はある
57歳独身の平均貯蓄額は知らないので、
たったそれだけかと思うかもしれないし、
そんなにあったのかと思うかもしれない
このブログのイメージからすると後者ではなかろうか
ただ貯金に関して言うと貯まって当然なのである
現在給料が手取りで月15万だが、
日々ここで紹介してるような生活をしてるので、
全部コミコミでも月に10万も使わない
それが20年以上続いてるのだから、
自動的にコツコツ貯まっていくわけである
まして夜勤をやったり長時間働いたりで、
もっと給料が高かった時期も結構あった
酒やたばこもやらず車もなく彼女もおらず風俗も行かない
買い物も日々の食材だけで服やら靴やら、
ファッションにも全く興味がない
服はもう10年以上買ってないし、
ズボンは破けたら買い替えるだけなので1本しかないし、
靴も同じシステムで1足だし、
仮に買ったとしてもその店で1番安いやつである
布団やシーツも越してきた当初に買った物を、
めったに洗濯することもなく13年使い続けている
競馬だけ一瞬ハマって総額200万ぐらい失ったと思う
ただそれ以上深みにはまることもなく抜け出せた
今でもごくたまに遊び程度で買うことはあるが、
月で言うと数千円だし買わない月のほうが多いから、
ほぼやってないのと同じだろう
これといった趣味もなく携帯も持ったことがない
友達がいないから持つ必要がないのである
毎日のネットだけが唯一の趣味である
毎月の出費はほぼ食費と家賃光熱費等の支払いだけである
たまに必要に迫られて家電とかを買うことはある
昔家計簿をつけていたが月平均の出費は8万前後だった
別に貯金するぞと思って今の生活になったわけではなく、
1人暮らしで金は使えないという強迫観念である
この部屋を契約する際に不動産屋に、
月の生活費はどれくらいになりそうか聞いたら、
普通は家賃の3倍ですと言われた
つまり月にざっくり15万必要ということになり、
下手したらマイナスになるという、
恐怖心が植え付けられたわけである
今は生活費は家賃の倍以下に抑えられてるので、
不動産屋の言葉から見ても異常な節約生活なわけである
とにかく安月給での1人暮らしは大変だということで、
無駄に金を使うと大変なことになってしまうという、
最初のイメージのまま現在に至るという感じである
最初の光熱費の額が出るまでは本当に不安だったし、
すべてを切りつめていた
電気や水道も一切無駄に使わないぞという信念で、
ピリピリした生活していた
トイレに行きたくなったらたとえ小でも、
そのためだけに外に出ていたのもそのためである
もしマイナスになるなら生活できないからである
親に追い出されて帰ることもできず、
かといって仕事を変えるのも精神的に難しかった
だから未知の光熱費が重要だったわけだ
そして最初の光熱費が出たときに、
あれ?これだけ?と拍子抜けした
全部合わせても5000円ぐらいだったと思う
その後このペースで生活し概ね年間の光熱費が把握できた
これならこの給料でもやっていけるぞという確信を得た
実家暮らしの時は当然だが、
そこまでの追い込まれた感じはなかった
とにかく1人になって精神的にかなり追い込まれたわけだ
当初はエアコンを使えなかったのもそうだし、
洗濯機を買わなかったのもそうだし、
トイレを流せなくなったのもそうである
ただなぜかトイレだけはいまだに流せないままである
そして数年が過ぎて、
金銭的に多少余裕があることが分かっても、
突然生活スタイルを変えるということができずに、
今日まで来たという感じである
この生活をしてるからこそ貯金ができたわけである
1人暮らしを始めてからこの給料だけで、
1000万以上貯めたのは結構凄いと思ってる
普通の生活をしていたら、
この給料でこの額は絶対貯められないだろう
ただこれを書いてて思い出したが、
当然だが親には無駄な出費を強いて来た
高校卒業と同時に専門学校に入ったが2か月で辞めた
入学金やら授業料で70万をドブに捨てた
そして資格を取りたいと専門学校に入ったが、
入学金が22万だった
急に思い立って親に払ってもらった
この頃はバイトもしておらず全額親負担である
資格のほうは合格したがそれ系の会社には就職しなかった
というか人生で就職したことがない
つまりこれもドブに捨てたわけだ
もちろん今の俺を考えると生まれてからの金は、
全部ドブに捨てたことになるわけだが、
突発的な出費ということになると、
その2つが大きな無駄だったわけだ
そう考えると本当に親というのは凄いと思う
自分が使えた100万を躊躇なく子供に使えるわけだ
俺の価値観では考えられないが、
本当に親というのはありがたいものである
だからこそ申し訳ない気持ちでいっぱいなわけである
ちょっと話がそれたが、
老後に関しては年金が65歳から支給されるので、
65まで働けば年金67000円と貯金で、
何とかやって行けるかどうかというレベルである
85まで生きたとしても、
65から20年分あればいいわけである
85以上生きてしまうリスクもあるが、
その時はその時という感じである
今の俺が90ぐらいまで生きるというのは、
ちょっと考えづらいからその辺は楽観視している
一応まさかの事態に備えた分は引いて計算してるし、
これを言うと最悪だが親が死んだら、
まとまって入ってくる金もあると思われるので、
何とかなるだろうと漠然と思ってる
もちろんこれは健康なまま年を取ったらという話で、
ボケたり介護が必要になるリスクもあるわけだから、
人生そんなに甘くねえよという話になるんだが、
それでもこのままいくしかないのが現状である
この先どんなアクシデントがあろうとも、
その時はその時と割り切るしかないのである
猛暑期間中1人暮らし史上初めての行動に出た
夜にパンツ1丁で外に出たのである
外と言っても通路と階段だが、
正真正銘のパンツ1丁だから結構度胸がいる
それでも出ざるを得ないぐらいの暑さだったわけだ
誰かが来たらアウトな賭けである
これまで両サイドを見てきて、
夜中には外に出ないという確信があったんで、
階段まで出て行って風にあたっていた
もし階段にいるときに玄関が開いたら、
外に逃げるしかなく大変なことになっていたわけだ
それぐらい危険な賭けだったわけである
それとドアを手で全開にして部屋に風を通していた
それでも部屋の温度は中々下がらない
壁に手を当てると相当な熱を持っていた
部屋自体が熱を発してるから室温が下がらないわけだ
それでも風を通すだけで体感温度は、
結構下がった感じになるんで自分が涼むついでに、
ドアを抑えて開け放していた
そして先日また涼もうと外に出たら、
鍵が差しっぱなしになっていた
以前これで紛失して交換に10000円ちょっと取られた
紛失というより誰かに抜かれたとしか考えられないんだが、
今回も危なくその二の舞になるとこだった
だが今の両サイドはたとえそれを見つけても、
抜き取るような人物ではない
やれられるとしたら偶然誰かがセールスとかで、
上に上がってきた時である
とにかく夜のうちに気付いて助かった
俺は基本外に出るのが昼過ぎだから、
その間に誰かが上がってくる可能性は十分にあったわけだ
もちろん帰宅時に鍵を抜かなかった自分が最大のアホである
そんな中、先日帰宅して電気を点けた瞬間、
凄い羽根の音と同時に首筋に何かがぶつかった
これは間違いなくかなり大きい虫である
俺はたまに入ってくるハチ系の虫だと思い、
勘弁してくれよって感じで部屋を見回した
するとカナブンが飛んでいた
羽が緑色のやつだった
最近結構通路にカナブンがいるんだが、
これほど元気があるのはまずいなかった
窓際に止まった瞬間に捕獲して外に逃がした
前回のセミといい色々侵入してくるが、
これも窓を開け放してる弊害だろう
網戸がないと必然的にこうなるわけである
それでも今のところGは確認してないし、
最も怖いスズメバチも入ったことはない
しかし窓を開けるというのは本当に一か八かである
ここに越してきた当初はそれが嫌で、
真夏でも一切窓は開けなかった
扇風機だけで凌ぎ切っていた
帰宅してドアを開けると熱風が波動砲のように、
もわっと出てきて押し返されそうになった
それでも窓は開けなかったしエアコンも点けなかった
今振り返るとよくそれで生き延びたと思うが、
やはりそれなりに若かったのだろうか
その後ちょっとだけ窓を開けることを思い付き、
そこから熱風の波動砲はなくなった
出窓のロックを外すと少しだけ緩んで隙間が空くのである
ほんの数ミリだから虫も入れないだろうということで、
やってみたがそれだけでも体感温度が全然違うわけである
それが今では開け放して寝てるわけである
やはり暑さに対抗できなくなってきたわけだ
そしてエアコンも普通に使うようになった
ただたまに水漏れするので、
常時使うというわけにもいかないのである
だがこれからは積極的に使って行こうと思う
今年は多分もう大丈夫な感じだが、
結局トータルで10回も回さなかった
だがここで使わなかった自慢をしても、
命がヤバいだけなんで来年も積極的に使いたいと思うが、
その前に水漏れ修理を早くしろって話だろう
実質窓がないことの唯一の利点は、
窓から人が侵入できないことである
ここの出窓は全開でも幅が狭く人は入れない
構造上壊すのも難しい
だから玄関さえちゃんと閉めてれば、
誰かが入ってくることはない
安心して窓を開けたまま寝れたり家を空けられるので、
女性からしたらありがたいかもしれない
ただ火事になった場合、バルコニーに避難とか、
窓から飛び降りるということはできない
部屋の中央から玄関付近が燃えてても、
玄関めがけて突っ込むしかないわけだ
もちろん端から玄関まで10歩ぐらいだから、
行けるっちゃ行けるが鍵を開けたりしてると、
その間かなりの熱に耐えなければならない
だが部屋にいる際に、
いきなり火の海に包まれるということは、
考えづらくそうなるまでに気付くだろうから、
そこは大丈夫だろうと思う
酒を飲んで寝込んでる間に炎に包まれたら相当ヤバいが、
俺に関して言うと飲まないしタバコも吸わないので、
大丈夫だろうと思ってる
本気で用心するならベッドの横に消火器やら、
水を入れたバケツを用意しておくということだろうが、
そこまでしなくてもいいだろうって感じである
以前コメントで貯金についての質問が来たが、
これに関しては答えづらい
なぜかというと俺のキャラからして、
貯金ゼロのほうがしっくりくるだろうが、
そこそこの額があるのである
そこそこと言っても驚くような額ではないが、
1000万以上はある
57歳独身の平均貯蓄額は知らないので、
たったそれだけかと思うかもしれないし、
そんなにあったのかと思うかもしれない
このブログのイメージからすると後者ではなかろうか
ただ貯金に関して言うと貯まって当然なのである
現在給料が手取りで月15万だが、
日々ここで紹介してるような生活をしてるので、
全部コミコミでも月に10万も使わない
それが20年以上続いてるのだから、
自動的にコツコツ貯まっていくわけである
まして夜勤をやったり長時間働いたりで、
もっと給料が高かった時期も結構あった
酒やたばこもやらず車もなく彼女もおらず風俗も行かない
買い物も日々の食材だけで服やら靴やら、
ファッションにも全く興味がない
服はもう10年以上買ってないし、
ズボンは破けたら買い替えるだけなので1本しかないし、
靴も同じシステムで1足だし、
仮に買ったとしてもその店で1番安いやつである
布団やシーツも越してきた当初に買った物を、
めったに洗濯することもなく13年使い続けている
競馬だけ一瞬ハマって総額200万ぐらい失ったと思う
ただそれ以上深みにはまることもなく抜け出せた
今でもごくたまに遊び程度で買うことはあるが、
月で言うと数千円だし買わない月のほうが多いから、
ほぼやってないのと同じだろう
これといった趣味もなく携帯も持ったことがない
友達がいないから持つ必要がないのである
毎日のネットだけが唯一の趣味である
毎月の出費はほぼ食費と家賃光熱費等の支払いだけである
たまに必要に迫られて家電とかを買うことはある
昔家計簿をつけていたが月平均の出費は8万前後だった
別に貯金するぞと思って今の生活になったわけではなく、
1人暮らしで金は使えないという強迫観念である
この部屋を契約する際に不動産屋に、
月の生活費はどれくらいになりそうか聞いたら、
普通は家賃の3倍ですと言われた
つまり月にざっくり15万必要ということになり、
下手したらマイナスになるという、
恐怖心が植え付けられたわけである
今は生活費は家賃の倍以下に抑えられてるので、
不動産屋の言葉から見ても異常な節約生活なわけである
とにかく安月給での1人暮らしは大変だということで、
無駄に金を使うと大変なことになってしまうという、
最初のイメージのまま現在に至るという感じである
最初の光熱費の額が出るまでは本当に不安だったし、
すべてを切りつめていた
電気や水道も一切無駄に使わないぞという信念で、
ピリピリした生活していた
トイレに行きたくなったらたとえ小でも、
そのためだけに外に出ていたのもそのためである
もしマイナスになるなら生活できないからである
親に追い出されて帰ることもできず、
かといって仕事を変えるのも精神的に難しかった
だから未知の光熱費が重要だったわけだ
そして最初の光熱費が出たときに、
あれ?これだけ?と拍子抜けした
全部合わせても5000円ぐらいだったと思う
その後このペースで生活し概ね年間の光熱費が把握できた
これならこの給料でもやっていけるぞという確信を得た
実家暮らしの時は当然だが、
そこまでの追い込まれた感じはなかった
とにかく1人になって精神的にかなり追い込まれたわけだ
当初はエアコンを使えなかったのもそうだし、
洗濯機を買わなかったのもそうだし、
トイレを流せなくなったのもそうである
ただなぜかトイレだけはいまだに流せないままである
そして数年が過ぎて、
金銭的に多少余裕があることが分かっても、
突然生活スタイルを変えるということができずに、
今日まで来たという感じである
この生活をしてるからこそ貯金ができたわけである
1人暮らしを始めてからこの給料だけで、
1000万以上貯めたのは結構凄いと思ってる
普通の生活をしていたら、
この給料でこの額は絶対貯められないだろう
ただこれを書いてて思い出したが、
当然だが親には無駄な出費を強いて来た
高校卒業と同時に専門学校に入ったが2か月で辞めた
入学金やら授業料で70万をドブに捨てた
そして資格を取りたいと専門学校に入ったが、
入学金が22万だった
急に思い立って親に払ってもらった
この頃はバイトもしておらず全額親負担である
資格のほうは合格したがそれ系の会社には就職しなかった
というか人生で就職したことがない
つまりこれもドブに捨てたわけだ
もちろん今の俺を考えると生まれてからの金は、
全部ドブに捨てたことになるわけだが、
突発的な出費ということになると、
その2つが大きな無駄だったわけだ
そう考えると本当に親というのは凄いと思う
自分が使えた100万を躊躇なく子供に使えるわけだ
俺の価値観では考えられないが、
本当に親というのはありがたいものである
だからこそ申し訳ない気持ちでいっぱいなわけである
ちょっと話がそれたが、
老後に関しては年金が65歳から支給されるので、
65まで働けば年金67000円と貯金で、
何とかやって行けるかどうかというレベルである
85まで生きたとしても、
65から20年分あればいいわけである
85以上生きてしまうリスクもあるが、
その時はその時という感じである
今の俺が90ぐらいまで生きるというのは、
ちょっと考えづらいからその辺は楽観視している
一応まさかの事態に備えた分は引いて計算してるし、
これを言うと最悪だが親が死んだら、
まとまって入ってくる金もあると思われるので、
何とかなるだろうと漠然と思ってる
もちろんこれは健康なまま年を取ったらという話で、
ボケたり介護が必要になるリスクもあるわけだから、
人生そんなに甘くねえよという話になるんだが、
それでもこのままいくしかないのが現状である
この先どんなアクシデントがあろうとも、
その時はその時と割り切るしかないのである
1000万以上ですか!凄いですね!
調べたら50代の平均は926万、中央値は54万でした。
年収別では300万未満が407万、中央値10万でした。
貯金ゼロの人も全年代で結構いるみたいでした。
なので、1000万以上あるのは凄いですよ!