あけましておめでとうございます
今年もポツポツ更新していきたいと思います
さて最近部屋を極力スッキリさせたいと思い色々な物を捨てる作業をしてる
今の部屋に住んで来年の12月で4年になるんだがそこで引っ越そうかなと考えている
もちろん漠然とだが、もう少し気楽に生活できる構造が望ましい
俺の部屋は真ん中でバストイレ一緒で当然隣の部屋に接している
トイレを流すのもシャワーを使うのも結構気を使う
俺は聞いたことないが結構音が漏れてると思う
だから遅い時間にはシャワーもトイレも使いづらい
これが角部屋で外側にUBがあれば気兼ねなく使うことができる
俺の両隣は両方ともUBは外側に付いてる
だから隣のトイレやシャワーの音を聞いたことがない
だからこそ俺の音がどのくらい漏れてるのかも分らないのだ
それぐらい音が漏れないのである
だからこそ今度は角部屋でUBが外側という部屋に住みたいと思っている
それと今の部屋は実質窓がない状態なのでバルコニーがある部屋がいい
洗濯物を外に干したいし服などのホコリをはらうときも自由にはらえる
今は窓がほとんど開かないので玄関を開けてはらっている
正面が普通の一軒家でありもし見てたらなんでこいつは家に向けて、
ホコリをはらうという嫌がらせをしてると誤解されかねない
それと先日隣の女性が携帯で話しながら帰ってきたんだが引越しを考えてるようなのだ
その女性はよく携帯で話しながらきたくするんだが、
そのときは丁度玄関近くにいたんで会話がハッキリと聞こえた
今部屋を探してる最中だと言っていた
もしかして俺に顔を見られたからか?それはさすがに考えすぎかもしれない
思い当たる節としてはその女性の真下に結構迷惑な住人が引っ越してきた
ごくたまにだが大きな音でヒップホップ系の音楽を聴いている
これがかなり気になるようで音楽がかかると外出したりしていた
しかし困った
確かに俺はこの女性に恐ろしいまでに気を使ってきた
しかし隣人としては静かであり最高である
もしこの女性が引っ越してさっき言ったような奴が越してきたら大変である
12月でその女性が来てから2年が経つ
2年ごとの更新なんできりのいいところで引っ越すかもしれない
その会話を聞いてから俺も引っ越したいという気持ちが湧いてきたわけだ
ただ引っ越すといってもこの近辺になるから意味があるのかどうか疑問である
会社から自転車で5分という今の環境に慣れてしまったら、もう遠くにはいけない
まして電車に乗るなどあり得ないことである
隣の女性がどうなるかによって大きく状況が動くかもしれない
さて部屋を整理してると書いたが懐かしいものが出てきた
俺は現在47歳で童貞だが過去に1度だけ交際経験がある
前にも書いたかもしれないが同じ職場の社員の女性だった
当時俺が34歳で向こうが23歳だったと思う
信じられないかもしれないが向こうから誘ってきたのである
それまで一緒に仕事したりして話が弾んでたのでその流れで付き合うようになった
ただ付き合ったといっても5回会っただけであり交際といえるかどうか微妙である
正直タイプではなかったが23歳である
ぶっちゃけあわよくばという気持ちがなかったといえば嘘になる
それまで女性と外で会ったことなどなかったからうれしいという気持ちもあった
それで中途半端に5回だけデート?したんだが結局何もなかった
キスもなかったが手をつないだり抱きしめたりもした
しかしそれ以上発展することはなかった
1番の理由は経済的な問題だったかもしれない
俺は服もなく会うたびに服を買っていた
やはり同じ服を着るのは恥ずかしいということで俺なりにカッコいいと思う服を買った
そして5回とも映画を見たんだがそれも含めてすべて俺が金を出していた
年齢差を考えれば当然だが洋服代も含め1回あたり1万ぐらいかかっていた
だからこそ逆に5回しか会えなかったわけだ
向こうはもっと会いたいと言ってきたが頻繁に会ってたら月10万ぐらい吹っ飛びそうである
そして服を買いに行ったりすることに疲れたということもある
俺はそういうことに向かない人間だということがよく分かった
多分交際?期間は半年ぐらいだったと思う
丁度クリスマスやらホワイトデーがあり何を買うか悩むのが面倒だった
ただホワイトデーのクッキーを買いにデパートのホワイトデーコーナーに買いに行ったが、
大勢の男たちに混じってどれにしようかあれこれ悩んだのはいい思い出ではある
そして一応女性と手をつないで歩いたり抱きしめたりしたのもいい思い出だ
もう今後そういうことはないだろう
ただ会ったのは5回だけだったが手紙のやり取りは結構していた
当時俺はパソコンも携帯もないので紙の手紙でやり取りしていた
職場は同じなのに外で会うのは大変なんでじっくり話せる時間がなかったからだ
部屋を整理してるとそのときの手紙が大量に目に入ってきた
実はすべてを取っていたのである
ちょっとしたメモも含めて全部捨てずに取っておいた
手紙も映画の半券もプリクラで撮った写真もすべて保存していた
しかしこれも捨てなければならない
俺に何かあってこんなの見られたら恥ずかしいからだ
でも捨てる前にちょっと読んでみたらなぜか涙が溢れてきた
懐かしさなのか分からんがとにかくジーンと来た
俺にそんな感情があったとは驚きである
そしてすぐに読むのをやめた
笑われるかもしれないがいわゆる胸が苦しくなるというような状態になった
そして手元にあるのは息苦しいので破って捨てることにした
当時は俺は夜勤をやっていたんで、すれ違いが多く下駄箱に手紙を入れて会話していた
この時代に笑われるかもしれないが結構ワクワクしたものである
俺はその手紙をすべて取っておいたので相当な量である
1回では捨てきれないので何回かに分けて捨てることにした
しかし手紙を破こうとすると文章が目に飛び込んできて胸が苦しくなる
これを汚いゴミと一緒に捨てていいのだろうか
バイト先の工場から空の一斗缶を持ってきて風呂場で燃やすことも考えたが、
手間と火を使う危険性を考え断念した
そして普通のゴミと一緒に捨てることにしたがシュレッダーなどないから結構読めてしまう
俺の苗字もハッキリと分かるぐらいの大きさでしか破けない
とにかく数が尋常ではないのだ
しかも俺の苗字があまりないものなので若干不安である
もっともゴミを仕分けする人が有名人でもない一般人の手紙など見ないだろう
それは分かっているんだが内容が内容だけに一抹の不安は残る
それでもゴミと一緒に捨てることしか選択肢はないのでやむを得ない
だが俺はゴミ箱に直接痰を吐いたりしてる
鼻糞を付けたティッシュも捨ててる
そこに人生唯一の交際した女性からの手紙を捨てるというのはさすがに躊躇した
だが他にどうすることもできないので許して欲しい
しかしあれからもう13年ぐらい経つとは・・・
初めて会う約束をした前の晩は緊張で眠れなかったのを覚えてる
もう女性と2人きりで会うこともないだろう
気持ち悪い表現で恐縮だが、あの5回のデートの思い出は大切な宝物である
しかし彼女は今の俺がこの有様だとは夢にも思わないだろう
頭も薄くなり顔中シミだらけである
ましてや小便も漏らしクソもちびってる状況だ
よくこんな男をデートに誘ったもんである
そう考えると俺のこの13年間での劣化は凄まじかったということだろう
人は誰しも老け込んでいくわけだが俺のスピードは尋常じゃないレベルだと自分でも思う
まあ逆に言うと、こんな俺でも女性を抱きしめることができたのは奇跡だろう
もっとも今は女性と付き合いたいとも思わない
あの頃はまだ若さが残っていたのだろう
しかし、こんな男が女性と手をつないで歩いていたのだから笑ってしまう
手紙はなくなったがあの日の思い出は消えることはないだろう
今年もポツポツ更新していきたいと思います
さて最近部屋を極力スッキリさせたいと思い色々な物を捨てる作業をしてる
今の部屋に住んで来年の12月で4年になるんだがそこで引っ越そうかなと考えている
もちろん漠然とだが、もう少し気楽に生活できる構造が望ましい
俺の部屋は真ん中でバストイレ一緒で当然隣の部屋に接している
トイレを流すのもシャワーを使うのも結構気を使う
俺は聞いたことないが結構音が漏れてると思う
だから遅い時間にはシャワーもトイレも使いづらい
これが角部屋で外側にUBがあれば気兼ねなく使うことができる
俺の両隣は両方ともUBは外側に付いてる
だから隣のトイレやシャワーの音を聞いたことがない
だからこそ俺の音がどのくらい漏れてるのかも分らないのだ
それぐらい音が漏れないのである
だからこそ今度は角部屋でUBが外側という部屋に住みたいと思っている
それと今の部屋は実質窓がない状態なのでバルコニーがある部屋がいい
洗濯物を外に干したいし服などのホコリをはらうときも自由にはらえる
今は窓がほとんど開かないので玄関を開けてはらっている
正面が普通の一軒家でありもし見てたらなんでこいつは家に向けて、
ホコリをはらうという嫌がらせをしてると誤解されかねない
それと先日隣の女性が携帯で話しながら帰ってきたんだが引越しを考えてるようなのだ
その女性はよく携帯で話しながらきたくするんだが、
そのときは丁度玄関近くにいたんで会話がハッキリと聞こえた
今部屋を探してる最中だと言っていた
もしかして俺に顔を見られたからか?それはさすがに考えすぎかもしれない
思い当たる節としてはその女性の真下に結構迷惑な住人が引っ越してきた
ごくたまにだが大きな音でヒップホップ系の音楽を聴いている
これがかなり気になるようで音楽がかかると外出したりしていた
しかし困った
確かに俺はこの女性に恐ろしいまでに気を使ってきた
しかし隣人としては静かであり最高である
もしこの女性が引っ越してさっき言ったような奴が越してきたら大変である
12月でその女性が来てから2年が経つ
2年ごとの更新なんできりのいいところで引っ越すかもしれない
その会話を聞いてから俺も引っ越したいという気持ちが湧いてきたわけだ
ただ引っ越すといってもこの近辺になるから意味があるのかどうか疑問である
会社から自転車で5分という今の環境に慣れてしまったら、もう遠くにはいけない
まして電車に乗るなどあり得ないことである
隣の女性がどうなるかによって大きく状況が動くかもしれない
さて部屋を整理してると書いたが懐かしいものが出てきた
俺は現在47歳で童貞だが過去に1度だけ交際経験がある
前にも書いたかもしれないが同じ職場の社員の女性だった
当時俺が34歳で向こうが23歳だったと思う
信じられないかもしれないが向こうから誘ってきたのである
それまで一緒に仕事したりして話が弾んでたのでその流れで付き合うようになった
ただ付き合ったといっても5回会っただけであり交際といえるかどうか微妙である
正直タイプではなかったが23歳である
ぶっちゃけあわよくばという気持ちがなかったといえば嘘になる
それまで女性と外で会ったことなどなかったからうれしいという気持ちもあった
それで中途半端に5回だけデート?したんだが結局何もなかった
キスもなかったが手をつないだり抱きしめたりもした
しかしそれ以上発展することはなかった
1番の理由は経済的な問題だったかもしれない
俺は服もなく会うたびに服を買っていた
やはり同じ服を着るのは恥ずかしいということで俺なりにカッコいいと思う服を買った
そして5回とも映画を見たんだがそれも含めてすべて俺が金を出していた
年齢差を考えれば当然だが洋服代も含め1回あたり1万ぐらいかかっていた
だからこそ逆に5回しか会えなかったわけだ
向こうはもっと会いたいと言ってきたが頻繁に会ってたら月10万ぐらい吹っ飛びそうである
そして服を買いに行ったりすることに疲れたということもある
俺はそういうことに向かない人間だということがよく分かった
多分交際?期間は半年ぐらいだったと思う
丁度クリスマスやらホワイトデーがあり何を買うか悩むのが面倒だった
ただホワイトデーのクッキーを買いにデパートのホワイトデーコーナーに買いに行ったが、
大勢の男たちに混じってどれにしようかあれこれ悩んだのはいい思い出ではある
そして一応女性と手をつないで歩いたり抱きしめたりしたのもいい思い出だ
もう今後そういうことはないだろう
ただ会ったのは5回だけだったが手紙のやり取りは結構していた
当時俺はパソコンも携帯もないので紙の手紙でやり取りしていた
職場は同じなのに外で会うのは大変なんでじっくり話せる時間がなかったからだ
部屋を整理してるとそのときの手紙が大量に目に入ってきた
実はすべてを取っていたのである
ちょっとしたメモも含めて全部捨てずに取っておいた
手紙も映画の半券もプリクラで撮った写真もすべて保存していた
しかしこれも捨てなければならない
俺に何かあってこんなの見られたら恥ずかしいからだ
でも捨てる前にちょっと読んでみたらなぜか涙が溢れてきた
懐かしさなのか分からんがとにかくジーンと来た
俺にそんな感情があったとは驚きである
そしてすぐに読むのをやめた
笑われるかもしれないがいわゆる胸が苦しくなるというような状態になった
そして手元にあるのは息苦しいので破って捨てることにした
当時は俺は夜勤をやっていたんで、すれ違いが多く下駄箱に手紙を入れて会話していた
この時代に笑われるかもしれないが結構ワクワクしたものである
俺はその手紙をすべて取っておいたので相当な量である
1回では捨てきれないので何回かに分けて捨てることにした
しかし手紙を破こうとすると文章が目に飛び込んできて胸が苦しくなる
これを汚いゴミと一緒に捨てていいのだろうか
バイト先の工場から空の一斗缶を持ってきて風呂場で燃やすことも考えたが、
手間と火を使う危険性を考え断念した
そして普通のゴミと一緒に捨てることにしたがシュレッダーなどないから結構読めてしまう
俺の苗字もハッキリと分かるぐらいの大きさでしか破けない
とにかく数が尋常ではないのだ
しかも俺の苗字があまりないものなので若干不安である
もっともゴミを仕分けする人が有名人でもない一般人の手紙など見ないだろう
それは分かっているんだが内容が内容だけに一抹の不安は残る
それでもゴミと一緒に捨てることしか選択肢はないのでやむを得ない
だが俺はゴミ箱に直接痰を吐いたりしてる
鼻糞を付けたティッシュも捨ててる
そこに人生唯一の交際した女性からの手紙を捨てるというのはさすがに躊躇した
だが他にどうすることもできないので許して欲しい
しかしあれからもう13年ぐらい経つとは・・・
初めて会う約束をした前の晩は緊張で眠れなかったのを覚えてる
もう女性と2人きりで会うこともないだろう
気持ち悪い表現で恐縮だが、あの5回のデートの思い出は大切な宝物である
しかし彼女は今の俺がこの有様だとは夢にも思わないだろう
頭も薄くなり顔中シミだらけである
ましてや小便も漏らしクソもちびってる状況だ
よくこんな男をデートに誘ったもんである
そう考えると俺のこの13年間での劣化は凄まじかったということだろう
人は誰しも老け込んでいくわけだが俺のスピードは尋常じゃないレベルだと自分でも思う
まあ逆に言うと、こんな俺でも女性を抱きしめることができたのは奇跡だろう
もっとも今は女性と付き合いたいとも思わない
あの頃はまだ若さが残っていたのだろう
しかし、こんな男が女性と手をつないで歩いていたのだから笑ってしまう
手紙はなくなったがあの日の思い出は消えることはないだろう
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