児童書「ピンポコピンポコ ポケベル孝介」山中恒・作 乾直子・画 1998学研
小学中学年から
- 孝介 お気楽(だった)小学生~ネコ好き
- トキエ 教育ママ
- 真穂 万能少女~姉~
- 良介 のんびり父
姉の中学受験が済んで、孝介にトキエの目が向き始めた。と思ったら、母親は自分の楽しみへ~、高原ミナという大学院生がトキエ(母)に頼まれてポケベル当番をしていた~
進学塾じゃない、チョット勉強の遅れちゃった子供向けの塾~
ポケベルを取り違えたことを知らず~なんじゃこれ~
武田ユキノという優等生美少女との淡い恋(?)~
ああ、児童書ってわかりやすくて面白い。
その割にきちんとひねってあったり、問題を提起していたり。
児童書のコーナーを読破するというのも・・・ありかな・・・父親の振りして