◆「黄金の女たち」斎藤純

「黄金の女たち」斎藤純　1996実業之日本社

エロシーン半分のアクション小説

車・バイク・武器などマニアック

人の頭の中から先祖の記憶を探り出そうぜ～
平家の子孫を集めたぜ～
さあ、平家の隠し財産のありかを教えなさい。

 

・・・頭悪すぎ・・・

あ、でも、

タイトルの【黄金】を”すばらしいもの”と”くそのような”と、二つの意味で捉えれば・・・
『最高の容姿とテクニックを持った至上の存在』と『金で簡単に体を開き、その快楽を知れば平気でそれに浸っていく醜い存在』という二つの存在としての【女】を表現したのであれば、それは成功しているのかもしれない。だから、悪役の親玉が後先考えずに、そのバカなほうの3人の女たちを殺しているんだね。

20100617

2010年06月17日（木）　NHKニュース7

• 大相撲野球賭博～大嶽親方に事情聴取していた～
• 民主党参院選公約発表～　甘い見積もり、どう見ても自民党の失敗を繰り返すだけ・・・これじゃ、公約なんて言わない方がましだ。
• 自民党参院選公約発表～　もっと甘い見積もり・・・やっぱこいつらだめだ
• 民主党小林千代美辞職～
• サッカーW杯～1次リーグ初戦終了

◆「ミヤネ屋」の「バンキシャ！」化

パチンコ関係の補償金詐欺で、
詐欺行為の被害者の惨めさを強調するだけの
泣き寝入りというかたちで終わっていました。

うわ、酷い
被害者が気の毒とか言うのではなく、
番組の作り方、扱い方が酷い

弁護士が無能なのか
ディレクターの思惑なのか

詐欺に使われた口座を作った「便利屋」への突撃取材もあったのに
そこに法律的な責任論など何も出てこない
ただ、倫理的、道義的なことをちょろっと言うだけ

なんじゃそりゃ。

とりあえず弁護士を雇ったんなら
『損害賠償請求』は最低必要だろう
『便利屋』と銀行への責任追及も考えるだろ。

おいおい、やっぱり、ただのやらせだろ。
便利屋も被害者もディレクターが雇ったやらせじゃないのか。

「ミヤネ屋」！しばらく見ないうちに酷い番組になってしまったのか。
まあ、最初からたいした番組ではないですけどね。