「通勤快速殺人事件」森村誠一 2004ワンツーマガジン社(6回目)
(1971週間サンケイ連載)
- 『通勤快速殺人事件』
- エリートサラリーマン「唯一の自己表現」www
- 『魔性ホテル』
- セキュリティーの万全のホテルだって、そこの人間は鍵を持ってる。
- 殺そうとした相手がすでに殺されていることに気付かずに・・・
- 『団地殺人事件』
- 「だ、だんなー!そうか、そうだろうとも」チョット好き
- 『愛社精神殺人事件』
- わ、これはわからなかったわ~
- よくひねってあります
- 『醜い高峰』
- うわ~・・・好き
- 他の4作品と色(趣)が違う
- 涙を流すことはないが、心が泣いている。
- 登山
- 観光
- 医者
- 神主
- 荒天
- 墜落事故(生き残り)
- (別のところでの)殺人事件
後の作品ほど面白くなる(出来が良い)ように並べてあるのかな。
ページ数は「通勤快速殺人事件」が一番多くて、本のタイトルにもなってはいるけど。
ミステリーも好きじゃなかったんだけど、好きになっちゃうかも。
森村誠一作品は目に付いたら手にしてみたい。