これは恥ずかしい~!!

2006-05-17 | ◆気になるコト・モノ・ヒト

補助輪付き一輪車? 1.2輪車??
なんだか子供にも、大人にも笑われそ~
こんなのでディスクブレーキかけたら、オモイッキリ前につんのめりそう。
こんなにサス付けて、どんな乗り心地なんでしょう???
興味はあるけど、恥ずかしくて乗りたくない(^_^)。

コメント (5)

月や空の言葉/月の都

2006-05-16 | ◆月・MOON・LUNA
唐の時代の故事から言い伝えられた言葉で、
月に住んでいた仙女の宮殿をさして言うそうで、
月宮殿とも呼ばれたそうです。

源氏物語や新古今集でも“月の都”という言葉が歌われていました。
そして、かぐや姫が戻ったところも月の都だったんでしょうね。

21世紀の人々はアポロが映した映像で、月には草の一つもない
世界だという事を頭に刻み込んでしまいましたが、
遥か昔の人々から、僕らの生まれるほんのちょっと前の人々までは、
全く未知の、想像の宝庫のような存在だったんでしょうね、月は。
何だかとても夢が感じられる言葉で好きです。


コメント (2)

川は増水中

2006-05-14 | ◆矢田川とびとび日誌

▲増水した川の流れに逆らって泳ぐカルガモ。一生懸命!


▲草っ原の主ムクドリ。

ホントに大丈夫か自分の身体?(笑)
だんだん笑ってごまかせなくなってきたぞ(T_T)。
という事で今日も河川敷に出かけてきました。

川は連日の雨で水量が増え、水鳥はカルガモとマガモを
数羽見かけただけ、サギはゼロでした。
草地には相変わらずムクドリが忙し気に餌を捕まえていました。
空でさえずるヒバリを撮ろうと思いましたが、
ファインダーにはおさまってくれません。トホホッ


▲トランペットを練習していた、きれいなお姉さん。


▲四つ子の散歩は大変そう…。



コメント (4)

夕空百景/漠然と心配というか、あまりW杯の結果に期待するのは止めました…

2006-05-13 | ◆空と映画とスタジアムと…

凄い長いタイトル! ※キリンカップを見終えて…
いよいよドイツまで1ヶ月を切ったと言うのに、
ワールドカップに出られないチーム相手に、
こんな試合を見せられてたまりません。
いくらシュート数が多くても、気持ちが前に出ていても、
この時期に勝つ事の出来ないチームに期待出来るのかな~??

今まで費やしてきた時間はメンバー選びの為だけなのでしょうか?
いつまで経っても戦略とかスタイルが見えないのは、
決定力はあくまでも、その場その場で対応する、
個人個人の想像力の問題だと信じ続けてているのでしょうか?ジーコは…
このまま本番まで突っ走ってしまうんでしょうか?

残りわずかの時間でヨ-ロッパ組を入れて、ヨーロッパ組頼り、
一時しのぎ?チームで予選が突破出来るとは思えません…が…

大したサッカーの事も分からない人間の独り言ですから、
素人の心配で終ってくれる事を祈るばかりです。


コメント (4)

近年目立つもの-4 - セルフサービス・スタンド

2006-05-12 | ◆気になるコト・モノ・ヒト
▲どんどん増えつつあるセルフ店。ここはレギュラー130円。

先月、いつも行くガソリンスタンドが改装オープンしていて行ってみると、
価格抑制の為かセルフサービスの店になっていました。
以前でしたらそれでも価格にばらつきがあって、
必ずしもセルフの店が安いとは限りませんでした。
それで近所の他のスタンドを見て回ったら、なんと近くの2軒のスタンドも
セルフになっていました。そして価格も揃って128円でした。
セルフじゃない所はおおよそ132円。
なんだか相談して決めたような価格でしたね。

ここのところの値上がりで、スタンドも苦肉の策でしょうか…
ちょっと前までは確か100円を切っていたのに、あの頃に比べると3~4割は
高くなっています。さらにまだ、どこまで上がるのか全然分かりません。

値上げの原因は中国の消費量の伸びとか、中東の戦争で供給不足とかありましたが、
実際はそうではなく、ガソリン自体がマネーゲームの対象になっていると聞きました。
ホントのところはどうなんでしょうか?
理由はどうあれ、少し落ち着かせてくれないとちょっと不安ですネ…




コメント (2)

信州の春風景

2006-05-10 | ◆山・ドライブ・散歩

▲権兵衛トンネル/木曽街道(薮原)から伊那谷(伊那市)へ抜けるトンネルが出来て、
 峠を越えていた時と比べると小1時間は短縮されたと思います。


▲高遠から茅野市へ抜ける杖突街道には、まだ(5/6)桜が結構見られました。

今回走ったコースは瑞浪(R19)→木曽福島→伊那市→高遠
→茅野市→白樺湖→上田市→R143→松本(R19)→瑞浪
で走行距離は約440km位だったと思います。

長野でも街の近くでは桜はとっくに終っていましたが、
山間部に入ると山桜や枝垂桜がまだけっこう咲いていました。
走ったコースには、古い街道の面影を残す山村が多く見られました。
というか、長野県の道路自体が山間部を縫って走る道路ばかりで、
谷間の旧街道を避けて国道がつくられ、割と似た雰囲気の
風景がどうしても多くなりますね。


▲上田市の農村で見た竹林。


▲谷間に見える里山の風景。


▲山の中を走っていると、山吹の鮮やかな黄色が目に飛び込んできます。


▲峠を越えて松本市へ向かう道路から見る、北アルプスの山々。
 天気が良ければ絶景ですね!



コメント (4)

無言館

2006-05-09 | ◆山・ドライブ・散歩


ドライブの最終目的地は、上田市にある無言館という、
戦地に送られた為に絵を描き続けるという夢を果たせなかった、
戦没画学生(画家)の絵を集めて展示してあるギャラリーです。
御存じの方も多いと思いますが…

場所は山の麓というか、少しだけ山を上ったところにある、
田園地帯の丘陵地で気持ちの良い場所でした。
建物は上から見ると十字形の形をした、コンクリート打ちっぱなしの
シンプルなつくりのギャラリーです。


▲ギャラリーの周りはベンチ等休憩スペースがあり、
 里山の風景も楽しめます。

展示作品の多くは美術学校を出て数年という、まだ絵のスタイルも
多くは固まっていない、若い無名画家の作品が全てです。
当たり前の事ですが戦争は人を不幸にするだけで、
困ったどこかの国の指導者達は、いまだに同じ事を繰返しています。
不幸になるのはいつの時代も、こんな普通の人々ですね…。


▲山の新緑もちょうど見頃でした。


無言館HPへ…


コメント

藤森照信作品 - 神長官守矢資料館

2006-05-08 | ◆大好き!!

▲ここで開発された土壁風モルタルは、藤森建築の
 定番スタイルになっています。

諏訪大社の筆頭神官である守矢家に、代々伝わる祭祀などの資料を収蔵、
展示した資料館です。
すみません、正直言って展示物にはあまり興味がなくて、
メインはあくまでも建物のデザインでしたので、
資料館の詳細はリンクの方で確認して下さい。


▲屋根は鉄平石葺き、柱木が屋根を突き抜けているのは
 ワイルドですね~。周りの熊笹も良い雰囲気を出しています。

この建物が、東大教授藤森先生の建築家デヴュー作になります。
1991年2月に竣工していますが、後の作品に受け継がれる工法スタイルや
コンセプトのベースは、ここでもう完成しているように感じられました。
もう建てられてから15年の歳月が流れていますが、自然素材の選択.工法が
年月を経るほどこの土地に馴染んでいく事を確認出来る、素晴らしい建物でした。


▲中へ入るといきなり、兎の串刺しや鹿と猪の頭が並んでいます。
 展示室・展示物は、広さも量もそんなにはありません。


▲トイレの窓からの風景。ガラス一つにも強いこだわりが感じられます。


▲すぐ隣にあった祠。この上を少し歩くと〈高過庵〉があります。


神長官守矢資料館HPへ…

藤森氏対談

コメント

藤森照信作品 - 高過庵

2006-05-07 | ◆大好き!!

▲街並は茅野市から上諏訪の街へ、左奥(木立の向こう)には諏訪湖があります。

GWの渋滞を避け、人出の落ち着くのを見計らい、
5/6日に信州ドライブを兼ねて茅野市へ藤森照信さんの
作品2点(数十mの距離内に並んでいます)を見に出かけてきました。
藤森さんの作品は〈秋野不矩 美術館〉に次いで二度目の紹介になります。


▲屋根は銅板、壁は土壁風モルタルづくり。

これは大人の遊び心を満たすツリーハウススタイルの茶室です。
最初雑誌で見た時はちょっとぶっ飛びました。
それ以前の作品もそれぞれに驚きのアイデアが満載でしたが、
この作品に関しては周りのロケーションに凄くマッチした作品でしたし、
逆に中からの風景もが作品の一部になるのではと感じられました。
実際に行ってみると、茅野市の街が見おろせる、山の麓の、
畑に囲まれたホントに素敵な場所です。


▲大きな窓は八ヶ岳の方を向いています。

茶室は切り出した栗の木の6m程上に建てられた、
不思議な造型の空間です。
造られた位置から高過庵(たかすぎあん)と命名されました。
茶室の中ではなんと、たいした風がなくてもグラグラ揺れるそうです(笑)。
窓からは八ヶ岳や霧ヶ峰の高原が見渡せそうです。
こんな風景と自然に囲まれた中で、お茶を飲めたら最高ーですね~!!
本当にうらやましかったです…


▲畑のあちこちに色んな花が咲き始めました。
 こちらの小さな窓からは北アルプスの山並みが見えるのでしょうか。


コメント (4)

河川敷の人々- 全国の河川敷ゴルファー

2006-05-05 | ◆矢田川とびとび日誌
頼むからやめてくれ!って言うか
練習場も行けない奴がゴルフなんかしないでくれ!!
(よけい反感を買いそう…?)

先日テレビを見ていたら河川敷にカップ切って、
バンカーまで作っている、信じられない河川敷ゴルファーがいました(私有地か!)。
ウチの近所ではさすがにそこまでする馬鹿はいませんが、
それでもアプロ-チ程度に玉を打っている奴は時々います。
やっかいなのはこの人達、他人に迷惑を掛けているという自覚がありません。
やはり以前、TVの取材者が取材に行って注意すると、
「誰にも迷惑かけてないじゃないか!!」と平然と言い放っていました。
どういう神経をしているのでしょうか?
おまけに逆切れされて、取材者に今にもクラブで殴りかかそうな雰囲気でした。

面倒なのは法的にちゃんと取り締まる事が出来なくて、
警察でも、事故でも起きるか、明らかに人を狙ったと確認されないと、
規制看板だけでは取り締まれないそうです。
かと言って、なんでもかんでも法律で取り締まられるのも嫌ですので、
いい大人だったら最低限のモラルは持って欲しいですね~。

何度も言ってますが、こんな馬鹿な大人達がいると、
世の中に、自分勝手な子供が増えたり、訳の分からない事件が
起きるのも、仕方ないのかとさえ思ってしまいます…




コメント (4)