河川敷の人々

2006-05-04 | ◆矢田川とびとび日誌

▲この方(左)は間違いなければ、ほとんど毎日、年中、早朝散歩されています。



河川敷に来る人々の多くはウォーキング・犬の散歩の人々が大半を占めます。
後は各種競技広場がありますから、野球・サッカー・ゲートボール・ラクロス等々
のゲームを楽しむ人々ですね。

一応コースはサイクリングコースになっていますが、
実際は散歩の人ばかりで自転車はちょっと肩身が狭いですね。
まっ実際、自転車は少ないからしょうがないですけどね…

後、年中キャンプ生活の方も数名いらっしゃいます。


▲街ではあまり見かけなくなった祝日の日の丸。
 何だか皮肉っぽく見えますね?昨日は憲法記念日。




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今年初の早朝ラン

2006-05-03 | ◆矢田川とびとび日誌

▲新聞に出ていた〈本日の日の出時刻〉は5:00になっていました。

寒い春もやっと終り、一昨日は夏日になる程でしたので、
そろそろ早朝ランの季節がやってきました。
日の出も5時ちょい過ぎには確認出来ました。


▲カモはカルガモ・マガモが主流。

やっぱりこの季節が一番気持ち良いです。
朝だとちょっとひんやりしますが、運動にはこれくらいが良いでしょう。
空も快晴でスッキリ!そして川には鳥も多く来ていました。
河鵜が数羽いましたが、そろそろ群れになって大群で川漁りを始めるでしょう。
なぜか不思議とその近くにサギも群がるのです。

この頃になるとカルガモとマガモが増えてきます。
前回あんなに居たムクドリはあまりみかけませんでした。


▲▼河鵜・サギが群れをなすようになってきました。



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青空百景/ガメラだがね!

2006-05-01 | ◆空と映画とスタジアムと…

▲ミッドランドスクェア(トヨタビル)は映画では姿なし(基礎はあったっけっ?)
 JRタワーズも予想より被害は少なかったです…

今日は久しぶりに映画を観に行ってきました。
4/2にもこの映画について少し触れていますが、それなりに楽しんで観られました。
やっぱり見慣れた風景の中で、物語が展開していくのは嬉しいものですね。
単純ですけど(笑)。
それと音楽が、大好きだったZABADAKの上野洋子(今は独立)が
担当で、彼女ならではの独特な雰囲気のサントラになっていました。
怪獣映画のサントラを女性に依頼というのは、ちょっと面白い試みでしたね。

ガメラのキャラが可愛い目になっていたのが心配でしたが、
案の定、戦うシーンになってもおもわず吹き出しそうになる顔でした。
(一瞬、悪夢のミニラの顔にダブって見えました…)
前3部作とくらべると戦闘シーンは物足りないと思われますが、
根本的に作品の方向性を変えているので、これはこれでアリと思います。
まだツメは甘いと思いますが、E.T.みたいに物語をきっちり作っていく方が
映画としては正解になるかと思いますが(それとも破壊こそ怪獣映画?)。

とは言っても、特撮シーンは違和感もあまり感じられなかったし、
キッチリ作ってありましたので結構楽しめました。
おっ!と思うシーンも3~4カットありましたし。
怪獣映画ですから元々無理がありますが、出来るだけつまらない疑問を
持たせないように面白い話が作れれば、大人でも十分観られる
映画になると思うんですが…???
その辺は次回作に期待ですね。

注/ワシんとら名古屋生みゃれでな~で、
  名古屋弁はネイティブでな~であかんわっ。
  って名古屋弁はぜ~んぜん出てこーへんで心配せんといてちょっ!(^-^;)


▲全然関係ありませんが、観覧車も名古屋だと街のど真中のビル横(笑)、
 全部スケルトンになっています。


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