


久しぶりのイラスト再開はくしくもMacBook+Windows
+Vue5になりました。
くしくもと言っても、それぞれの環境での
作業スピード比較も目的にありましたから、
結果的にこれがベストの環境という事になりました。
イラストはShadeで作った“海上灯台”をVue5に取り込み、
質感設定をして、後は楽しみな配置と構図決めを楽しんで完成!
その後、簡単に設定変更出来る天候・時間帯を変えて、
昼・夕方・夜のバリエーションを作ってみました。
※intelMacでVue5をお使いの方がいらっしゃったら、
ぜひBootCampでWindowsをインストールして
Win上でVue5を使う事をお勧めします。
Macはロゼッタを通す分モタモタします。
Winではモタつきもなくキビキビ動いてくれました。
なんと今年1月以来の正式シーン・イラストです。
最近さっぱり気が入らずイラストを作っていません。
ソフトの勉強も中断したままです。
じゃ、気が入ったかと言うとそうでも無く(汗)…
昔作った素材を掘り出してきて、組み合わせて作っただけなので、
自分の中では正式な新作ではありません。
それでも蒸し暑い日が続く中で、少しでも涼し気な雰囲気を
感じてもらえるような絵にしてみました。
しばらくの間はこんなモノで、徐々に本気になる?まで
気長にお付合い下さい(笑)。

▲アップ画/キャンバスボードにアクリル絵の具で描いています。
チョット恥ずかしいけど、リクエストをいただきましたので、
早速古い絵を掘り出してきました。
細かな所に未熟さが見えますが、雰囲気だけお楽しみください。
絵の説明は特にありませんので、少し色の話を書いてみます。
絵の具はその時の条件で色々と発色が違って見えます。
絵の具を溶いているときと、紙の上に塗って乾いてからは全然違って見えますね。
だから描く前にある程度試し塗りをして、塗る色を作っておかないといけません。
単色で見るときと、別の色が隣に来たとき色によってはかなり雰囲気が違って見えます。
洋服のコーデネートでもあるんじゃないでしょうか?
あと普通の人はあまり気にされませんが、結構影響の大きいのは、
蛍光灯と太陽光ではかなり色(明度・彩度)が違って見えます。
徹夜して一生懸命仕上げた絵が、朝の太陽の下で見るとやけに暗い絵に見えて、
何度かショックを受けた覚えがあります。
蛍光灯に“昼光色”という商品があるのは、なるべくそういう変化を避けるためで、
色に関係する職業の人は、みなそんな事に気をつけています。
自然の光でも朝昼夕では影響が違いますし(写真でもホワイトバランスという
光のレベルを一定に保つためのを調整機能がありますね)、
色を扱うのは本当に難しいです。
そういう意味ではデジタルは条件も揃えやすいし、
調整・修正も比較的簡単なので、一度慣れてしまうとなかなか手放せない画材と言えます。

▲全体画(約A4サイズ)まさか今頃また日の目を見るとは(笑)…
▲今から見ると、某イラストレ-タ-の絵に似ていてちょっと恥ずかし…
ここではコンピュータを使った絵しかお見せしていませんが、
Macを使いはじめる前は、普通にアクリル絵の具や、
インク、パステル等を使って絵を描いていました。
ちょっと変則的な手法では色紙を貼り重ねて、絵を作ることもありました。
それがこのカワセミの絵で、もう相当前の絵です。
コンピューターを使うようになって、絵の具をまぜたり、
机の上を汚したりすることは無くなりましたし、片付けもスイッチを
切るだけで済むようになり、本当に準備や後片付けは楽になりました。
性格的にはコンピューターを使うのが合っていますが、
だけど、本当は実体のある紙の上の絵の方が好きだったりします…
またいつか紙の世界にも戻れたらとも考えています。
ここではコンピュータを使った絵しかお見せしていませんが、
Macを使いはじめる前は、普通にアクリル絵の具や、
インク、パステル等を使って絵を描いていました。
ちょっと変則的な手法では色紙を貼り重ねて、絵を作ることもありました。
それがこのカワセミの絵で、もう相当前の絵です。
コンピューターを使うようになって、絵の具をまぜたり、
机の上を汚したりすることは無くなりましたし、片付けもスイッチを
切るだけで済むようになり、本当に準備や後片付けは楽になりました。
性格的にはコンピューターを使うのが合っていますが、
だけど、本当は実体のある紙の上の絵の方が好きだったりします…
またいつか紙の世界にも戻れたらとも考えています。

早速、昨日のGoogle Earhtを使い我が家周辺の写真を探し、
プロペラ・メッサーを写真に合わせてレンダリングして、
PhotoShopで合成して絵をつくってみました。
メッサーの下に流れているのが矢田川河川敷で、時々自転車で走るコースです。
左下の白い丸いのが名古屋ドームです。

こちらは御嶽山の東側上空を飛ぶメッサーです。
上方には白山、日本海まで見渡せます。
Google Earhtのデータを使えば(有料だけど安く使えると思います)、
高い料金で航空写真を撮る必要は無くなりそうですね?!
ネットで確認出来ますから、失敗の心配もありませんし。
あるいは実際に撮る前のシミュレーションにも使えますし。
利用価値は無限大ですね!いや~っ恐るべしGoogle!!
久しぶりにVueで場面作りをしてみました。
パーツを並べただけですけど、何となくそれらしくは見えます。
だけど、海の中の風景を知らないので、細かい作り込みはできません。
資料とか見ないとこれくらいが限度ですね。
光も当然海面を通してくるので、こんな単純な光線ではないでしょう。
やはり、これはちょっと難しい分野だ…
パーツを並べただけですけど、何となくそれらしくは見えます。
だけど、海の中の風景を知らないので、細かい作り込みはできません。
資料とか見ないとこれくらいが限度ですね。
光も当然海面を通してくるので、こんな単純な光線ではないでしょう。
やはり、これはちょっと難しい分野だ…