雪の朝ぼくは突然歌いたくなった

2005年1月26日。雪の朝、突然歌いたくなった。「題詠マラソン」に参加。3月6日に完走。六十路の未知の旅が始まった…。

一日置いて不忍池コースをバテ気味に11.2キロ(日々走る)

2011-01-17 23:28:56 | 日々走る

厳しい寒さが続き、列島各地から豪雪の報が届くが、今日の東京は快晴でそれこそ抜けるような青空の一日だった。
それに誘われ、昼前に自転車で小石川植物園に向ったが、何のことはない、着いてみれば月曜日で休園。
がっくり来たが、思いなおして小石川後楽園に向う。
そこで思いがけなく、寒牡丹や冬桜、ムクロジの実などを、好天の下で見、写真を撮ることができた。
夕方、できればまた12.4キロを走ろうと不忍池コースに向った。
しかし、走り始めは軽かった身体が不忍池に着く頃には少々重くなり、珍しく脇腹に鈍い痛みが出た。
次第にバテ気味となり、結局、2周半で切り上げて帰路に着いた。
ジョギングは、僕の場合、往々にして走ってみなければその日の調子が分からないことがあるのだが、まさに今日はそうだった。
それでも11.2キロを走れたということは、調子がよければもっと走れたということでもある。
一喜一憂せず、今後も淡々と走りこもう。
67歳になる2月には、できれば15キロを何回か走れるようになりたいものだ。



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