naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

流動食の注入

2015-09-23 10:41:48 | 
まず、ぬるま湯を用意します。



7.5mlをシリンジで吸い取り、粉末を溶かします。



それを吸いやすいように寄せます。



四角い容器だと最後まで吸いやすいので、探そうっと。

で、1袋分でこのくらいになります。



1回につき10mlか30mlと指定があったので、小柄ななっちゃんには1袋分がちょうどいいかも。

で、チューブの先にこのように刺します。



なっちゃんにくっついて寝てたみーさんが、いきなり起き上がって毛づくろい中。

注入は、一気でもかまわないとは言われたんですが、念のため1mlずつ、ゆっくり入れます。

この時、チューブの先のピンクの部分と、それに刺さっているシリンジをしっかり押さえておかないと、圧力でビュヒュッと抜けて飛び散ります(←やらかしたぜ…)。

全部注入したら、管を洗うためにぬるま湯を3mlほど注入して終了です。

投薬はこれと一緒に混ぜてやります。



ちなみにこの場所は、なっちゃんのお気に入りの寝床です。



昨夜は、夜中にトイレに行ったり、カリカリ食べたり、お水を飲んだりしながら、何回も最初に寝ていた布団の上との往復を落ち着きなくしていたんです。

でも、最終的に自分でみーさんが寝ていたここに乗って、ずっと落ち着いて休んでいます。

ここは、みーさんとうめちゃんのお気に入りの場所でもあるんですが、囲われていて落ち着くのでしょうね。

おげろりーなをされても洗いやすいようなのを買って使ってたんですが、もうちょっと柔らかい素材に替えてあげたほうがいいかもです。



夜中のなっちゃんは、寝起きのせいか、目やにもひどく、鼻が詰まって呼吸もちょっと苦しそうで、口呼吸もしているのかヨダレも出て、と、それは悲しげな姿でした。

そういう姿を見ると、思わず涙が出そうでしたが、動きは意外としっかりしているので、まだまだ大丈夫でしょう。

早くお薬が効いて、腫れが治りますように。
(>人<;)



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