naumiの日常

naumiと愛猫アリソン・キャメロン・立夏(りっか)【故なつ・うめ・みお】、そして同居人のアホ彼との日常

さいわいのせてもらったことはないです

2012-07-07 19:44:29 | 日常
先日、高速道路に乗ろうとしたら、すぐ前を救急車が走っていました。

そのまま前後して高速道路に乗ったんですが、奥さん、救急車って意外と遅いんですのよ。





緊急車両なのに、高速道路を法定速度で行かなきゃいけないの?

しかも、高知自動車道の西のほうは、片道一車線なので、所々追い越し車線があるんですが、そこでも救急車は追い越し車線側を、80キロほどでのんびり走っているのです。

救急車を追い越しちゃマズイんじゃないの?

そう思いつつも、後方が少し渋滞していたので、一気に加速して追い抜きました。

なのに、私の後方は遠慮してか、私以外は1台しか救急車を追い抜かなかったのに加えて、私の前の車がこれまたのんびり走っているもんだから、あっという間に救急車が追いついてきたのですよ。

トンネルに入って、壁に反射する赤色灯にようやく私の前にいる車も気づいたのか、けっこう加速してくれたので引き離すことができました。

しかし、救急車と私は降りるインターが一緒だったので、結局料金所を出てすぐの広いスペースで止まり、救急車をやり過ごしました。

一般道に出てからも、それほど飛ばしてなかったので、それほど急いで行かなくてもいいような患者さんなのか、はたまたよっぽど揺れたらヤバイような、かなりの重症の患者さんが乗っていたんでしょうかねえ。

ま、できることなら、これは一生乗りたくない乗り物ですな。




余談ですが、市内にいる私は救急車の音を聞かない日はないくらいですが、実家がある山奥にはめったに救急車は来ません。

なのでたまに来ると、西に行っただの、北に行っただのと方向を確認し、20分くらいで戻って来たから○○地区のあたりかしらとその地区の知り合いに電話して聞いたりと、ちょっとした騒動になります。

田舎ゆえに役場にも消防から連絡が来るのでしょう、問い合わせしたらどこの誰さんかわかるらしいです。

多い時は1日に4~5回救急車の音を聞いたり姿を見たりする私からしたら、なんてのどかなこった、と思っちゃいます。





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10 コメント

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一度だけ (ぺもぺも)
2012-07-09 14:16:16
乗りましたー。
10年ほど前、会社でぶっ倒れて(めまい)運ばれました。
指に血圧計をつけられて、目を閉じてじっとしていたけど「救急車ってやっぱり速いわ」って感じました。
おねいさんも、乗ったら早く感じるかも?(笑)

で、まったく話しが変わるんですが、ちょっと困ったことが起こってます。
三日前から、うちの裏のコンビニの物置の下に子猫(っていってもちょっと大きめ)が迷い込んでミャーミャー鳴いてます。
たまに姿を見せるけど、ドアや窓を開けると隠れちゃうし、近づこうとすると猛ダッシュで逃走します。
暑いし、ごはんも水も口にしてないだろうから心配なんだけど、どうしたらいいんでしょうねぇ。

うちはくまこがいるし私が猫アレルギーだから飼うことはできないけど、命は救いたいです。
保護をして後のことはそれから考えたいと思ってます。
飲まず食わずじゃ餓死しちゃうよぉーって心配です。

猫の習性とかいっさいわからないので、
どれくらい食べなくても大丈夫とか、
親とはぐれた可能性があるとか、
そのうちほかの場所へ移動するだろうとか、
何かわかることがあれば教えてください。
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ぺもぺもさま (naumi)
2012-07-10 10:24:10
まだ今日もいるかしら。
数日は飲まず食わずでも大丈夫だと思うけれど、もうすでに数日たっているから心配だよね。
人を見て逃げるのは、多分野良猫の親とはぐれたような仔猫だと思うけど、ダッシュする体力があるうちは、保護はなかなか難しいと思う。
(うちのシニアトリオは、みんなおなかをすかせて行き場もなかったけれど、それぞれ自ら人間に寄ってくるようなタイプだった)
他へ移動する可能性は…仔猫だと行動範囲が狭いからあまりないかもしれない。

一番いいのは、餌付けで捕獲だけど、仔猫のいる場所はぺもぺもさんちの敷地のすぐ近くかしら?
もし近くなら、食べ物と水を敷地内に用意してそうっとしておけば、自然と寄ってくる可能性は充分あるけど、慣れるまで時間はかかるし、他の猫に取られたり、仔猫がエサに気づかなかったりして確実に来るかどうかもわからないのが難点かな…。
捕獲器などを持っている猫の保護活動をしている団体に力を借りるのもひとつの手だと思うよ。
たくさん捕獲の経験があるから、もっと確実な方法を色々知っているかもしれないし。

ごめんね、今の私の知識では、このくらいしかアドバイスができません。
なんとか無事に保護できますよう、遠くから祈ってます。


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ワタシも1度だけ (みずすまし)
2012-07-10 17:42:34
義父が吐血した時、一緒に救急車へ乗り込みました。
座り心地は、ものすごく悪かったです。
ただ、横に義父がベッドで横になっていて、ずっと心拍数やら血圧やら計測してる救急隊員の方から、「大丈夫ですか}なんて心配されたりしたことを覚えてますよ。

今、階下でネコの唸り声が聞こえてきました。
チョット見に行ったら、網戸越しで、他所のネコを威嚇してました。

↑子猫ちゃん、保護できるといいですね
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その後・・・ (ぺもぺも)
2012-07-10 21:24:17
ブログ内容と関係なくてごめんなさい。

その後の子猫ですが、行動範囲が広がったようです。
くまこの散歩の帰り、うちから300メートルくらい離れた家の敷地から鳴き声がしました。
(違う猫かもしれないけど、声が似ていた)
夜、一度だけ鳴き声が聞こえて戻ってきたのかな?と思って外に見に行ったら、うちの向かいの会社の敷地から鳴き声が聞こえました。

昨日まではうちの前の道路(車1台がやっとの広さの道路)を渡ることはなかったです。
そして、今はまったく鳴き声が聞こえません。
生きるために移動を始めたのか、でもやっぱり戻ってくるのか、様子をみてみます。

何度もメールしたりブログにコメントを書いたり、ホントすいませんです。
また変化があったら報告します!

みずすましさんもご心配ありがとうございますー。
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みずすましさま (naumi)
2012-07-11 08:47:47
そういえば昔母が知り合いのおばさんが具合が悪くなって救急車で運ばれる時、付き添いで乗ったことがありましたね。
結構揺れたようなことを言っていたので、やはり乗り心地は悪かったのでしょう。

仔猫のご心配ありがとうございます。
なんとか元気に生きて欲しいです。

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ぺもぺもさま (naumi)
2012-07-11 09:10:48
いえいえ、何度でも全然かまいませんよー。

ちょっと大きい仔猫だと、生後3~4ヶ月くらいかな。
うーんと下から両手で持った時、おなかは持てても手足がはみでるくらい。
(ちなみになっちゃん達はみんな片手でおなかが持てるくらいちっちゃかった)
そのくらいまで親猫と外で過ごしていたような仔猫なら、道を挟んだ向かいくらいまでなら移動する可能性が高いね。
300メートルはさすがに遠いから違う仔猫かもしれないけど、しまくろぶらざーずが3~4ヶ月くらいの仔猫の頃は、住んでいたマンションの反対側の駐車場(距離にすれば道路2車線分くらい)でくつろいでいたこともあったから。

猫アレルギーでわんこもいるのに、それでもなんとか救いたいって真剣に思ってくれる気持ち、本当にありがたいことです。
また姿を見せるようになったら、メールしたような感じでやってみてください。

※えー、救急車コメントへの返信忘れてました(笑)。
確かに市内を走るような救急車は交差点以外ではけっこう早いような気がする。
でも早いとはいえ、赤信号に突っ込んでいくのは勇気がいると思うなあ。

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Unknown (なつ)
2012-07-12 13:35:41
救急車は私も無いです。
(パトカーはありますが悪い事してではありません・笑)

そして、うちの近所(実家も含む)も
救急車の音が近いと近くのおばさん総出で
どこかしらーと井戸端会議です。
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なつさま (naumi)
2012-07-12 16:40:55
うちの実家のある山奥では、重症患者が発生した場合、救急車が来るだけで30分、高知市内の大きな救急病院まで運ぶのに1時間30分以上と2時間以上かかるような地域では、最近はヘリコプターが来てくれます。
(学校のグラウンドに降りるとか)
高知市内から往復しても30~40分程度、しかも最近はドクターヘリも装備されたので、安心です。

とはいえ、救急車にしてもドクターヘリにしても、乗る時はどんな感じなのかを体験するだけにしときたいね。



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Unknown (クルタ母)
2012-07-16 23:33:08
私、実は救急車2回ほど乗せられてまして。
3,4年前交通事故で乗せられたときは、意識もしっかりしてましたので、どこの病院に行きたいか確認されて、職場近くよりは自宅近くの方がいいかなと思って病院を選びました。
足が折れているかもしれないということで、振動が足に響くと言って見たら、ゆっくりめに(といっても、急いでいる中でのゆっくりめ?って感じでした)走ってくれましたよ。
結局、打撲だけだったので、検査してすぐに帰れましたが、救急車の中とか救急隊員とかの働きっぷりをまじまじと見れて貴重な体験でした。
そうそう、意識は、私のバッグの中に入っていた免許証を救急隊員の方が見ながら、生年月日とか住所とか答えさせて、確認されました。
なので「○○才女性」なんてはっきりくっきりいわれたりして、ビミョーな感じでした。

↑の子猫さんどうしてますかねえ。
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クルタ母さま (naumi)
2012-07-17 09:29:39
確か自転車乗っててタクシーに当てられた事故でしたよね。
そうか、やはり症状によっては振動が伝わらないようにゆっくり行く場合があるのですね。
うっ…年齢確認は…小声でそっとやって欲しいです。

仔猫ですが、姿が見えたり見えなかったりの状態だそうです。
でも、いつ見てもわりと良い状態(やせ細っているとか、弱っているとかではなく、画像も見せてもらったけど肉付きも悪くなくけっこう元気っぽい)ですので、もしかしたらよそでもゴハンを頂いているかもしれませんから、きっと大丈夫ですよ。

私のブログに来てくださる方は、動物好きな心優しいひとばかりなんだなあ、とちょっと嬉しくなりました。





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