成瀬たかこブログ

まちづくりや日々のあれこれ、不定期発信しています。

自販機の周りだけちょっといい感じ

2014-06-21 | 日記



こちらは
お隣 刈谷市の
刈谷市総合文化センター 4階の写真です。
先日の議会一般質問で提案した
高付加価値自動販売機導入は
こんなイメージです。
写真のこのエリアは
自動販売機によってWi-Fiフリースポットが提供されています。
例えばスマホなら簡単な設定操作で、
サクサクつながり、
情報通信がスピーディにできます。
わたしもためしてみましたが、
誰の助けも無くても簡単にできました。
i-padでもモバイルパソコンでも同様のはずです。

本音を言えば、
東浦町の公共施設内全体にフリーの公衆無線LANを整備していただきたいところです。
特に、来月オープンする
総合ボランティアセンターのような
人と情報の行き交いを使命とする場所には
あるとよいと考えています。



役場にこのような場所ができたら、
来庁者さんに紛れて
職員さんが集まって来たりして

(=´∀`)人(´∀`=)

「学習の二期制」検証委員会が公開に。

2014-06-20 | 日記
7月1日、本年度1回めの
「東浦町学習の二期制における検証委員会」会議が開催されます。
議会の一般質問でも、公開の場で議論するように、
そして記録に残すように求めてきたことでした。
以前の学校教育課聞き取りの時には
検証委員会の公開開催は難しそうな感触でしたが
聞き入れられて良かったです。

学習の二期制については、
当事者の間でも賛否両論があります。
実施から10年を経過した節目として、しっかり検証し、
なあなあや既定路線ではなく、
東浦町としての義務教育の仕上げにふさわしいこれからの制度を
十分に議論していただきたいです。


平成26年度第1回東浦町学習の二期制における検証委員会会議

開催日時
 平成26年7月1日(火曜日) 午前10時30分から

開催場所
 東浦町文化センター 視聴覚室

議題
 検証計画について
 アンケートについて

傍聴者の定員
 20名

傍聴受付は、午前10時10分から午前10時25分まで開催場所入口で行います。

傍聴者は、先着順により決定します。


問い合わせ先
 東浦町教育委員会学校教育課
 電話番号 0562-83-3111(内線179)


東浦町ホームページ 「会議の公開」コーナーでは、
公開されている各種委員会・審議会の開催予定が一覧できます。




企画してみました☆

2014-06-19 | 日記
フェイスブックを中心に、ご案内をさせていただいています。
こちらにも。
興味ある方は、ご一緒しましょう!


予算をいじってみよう。

ところ変われば予算も変わる?
予算審査は、議会の重要な役割のひとつ。
これ、いらないんじゃない?とか
ここ、もっといるんじゃない?と思っても
変えるのって難しそう・・・。
限られた時間で、仕上げることなんてできるの?
(わたしはまだ自分で修正案を出したことはありません)
実際に予算の修正にトライした人にお聞きして、
次の予算審査に生かしてみませんか?
楽しくってためになる、実践講座です!
メイン事例発表は、
生駒市議会議員塩見牧子氏です。
予算修正経験の有無は問いません。
奮ってご参加ください!

プレイベントとして、
 敦賀市議会議員前川和治がガイドする
 原発のまち・敦賀ツアー も
ご用意しています。

参加ご希望の方は、フェイスブックページにてエントリーまたは
成瀬たかこまで直メッセージを送ってください。
お問い合わせも同様です。
お待ちしています。

「予算をいじってみよう。」
2014年7月8日(火)14:00より
場所:福井県敦賀市内(決定次第、お知らせします)
参加費:おひとり1,000円めやすで調整中

プレイベント
「敦賀市議会議員前川和治がガイドする、原発のまち・敦賀」
2014年7月8日(火)10:30~13:30
集合 敦賀駅

お願い) 参加ご希望の方は、本企画のみかプレ込みかを明記ください。



ご連絡 お待ちしています。


お次は

2014-06-19 | 日記
定例会も終わりましたので、
ストップしていた、ストックしていた諸々に
また本腰を入れましょう。
次の議会まで日があるから取り組めること。
次の議会に備えてじっくり取り組みたいこと。
「これをしよう!」と思えることがあるというのは
幸せなことですね。
明日からまた
電話したりメールしたり、会いに行ったり見に行ったり。
先々で元気を分けてもらいながら
がんばろうっと。

速記さんがいなくなりました。

2014-06-18 | 日記
この6月定例会から、本会議場に速記さんがいなくなりました。
あちこちの議会にお聞きすると、
速記さんはもう何年も前に廃止しているところが多く、
「え、まだいたの?」と言われることもありました。
速記さんのいない議会は、
自動音声認識システムを導入
(大府市議会など、翌日には文字起こししたラフ原稿ができている)していたり、
ケーブルテレビやインターネットで本会議をすべて中継(福井県永平寺町議会など)していたり、
あとからすぐに発言者と発言内容が確認できるようになっています。
わが議会は、議場設備全体が古くて
音声認識システムも導入できず、映像で残す設備は現在ありません。
では、速記さんをなくしてどうするのか?
録音した音源を業者さんにいったん送り、
後日 文字起こししたデータを送り返してもらう、
というしくみのようです。
「ようです」というのは、
契約書などを自分の目で確かめていないからです。
文字になって戻ってくるのは、
何日かかるのか?
今回は、9日(月)議案質疑の文字起こしが上がってきたのは
一週間後の16日(月)。
議会だよりに載せる記事作成のぎりぎりです。
今定例会はイレギュラーがあって、
初日に大きな議案の委員長報告、討論、採決がありました。
しかし、この分は当初の契約に入っていないため、
文字起こしは議会だより編集作業に間に合いません。
心配していたとおりのことが起こってしまいました。
通信記録機器の発達によって、
必ずしも速記さんが詰める必要はあるかと
疑問は抱いていました。
しかし、それに代わる担保不十分で
ただ速記さんをなしにする、というのは
考え物です。
初日のこの部分は、広報委員の多数決により
わたしにとっては不本意ながら議会だよりに掲載しないことになりましたので、
幸いこの件についての議会だよりには大勢に影響はありません。
しかし、文字起こしにこれほどの時間を要するという
この状態は好ましくないと考えます。
発言の確認はその間、どのようにしたら良いのでしょう。
改善できるとよいのですが。