おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

少し、考えてみましょう

2012-06-25 20:49:49 | Weblog
そうですね。

あなたのいうように
通常学級における特別支援教育は
まだまだえらい専門家の先生たちの研究も
進んでいない領域なのかもしれませんね。

でも、学校現場の切実な悩みですから
一緒に考えていけるといいですね。

特別支援教育の基礎知識(個々の特性への理解)
親とのコミュニケーションの取り方
子どもとの距離感

学校ではこの三つは別々にとらえるというより
相互に関連したものとしてとらえることが大切だと思います。

通常学級における特別支援教育においては
3方向へのアプローチが学級担任に求められるわけですから
担任のとらえ方が大切な要素になると思っています。

これからは通常学級の担任であっても
こうしたとらえ方をした上で
さらに具体としてのクラスづくりの取り組みや
ツールとしてのインターネットの利用が
試みられればと思っています。
コメント
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