おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

y小学校9月

1998-09-18 21:15:21 | Weblog
新学期始まる 
どうしてこんなに事務処理が多いんだろう。
毎年のことながらパニック状態だ。

だれか学校の事務処理を
トータルに処理管理してくれるシステムを
作ってくれないだろうか。

そうすればもっと子供たちと一緒にいられる・・・。

学校現場の事務処理のシステムと会議のシステムは
どうも企業に比べ非能率的だと思えてならない。

ひそかにつくったこのHPにの感想を早速M 氏よりいただく。
子供たちを喜ばせようと軽い気持ちで掲載した写真について、
ありがたい忠告をいただく。

子供たちにももう見せたので、
掲載を中断することにした。

「ひそかに」という感覚は
インターネットの世界では通用しない。
いつも「見られている」ことを意識することが必要だ。
「仲間内だけ」という感覚は油断に通じる。
子供たちを守るためにも今後注意していこう。

市のサッカー大会に参加。
みごと4位入賞 監督一人が盛り上がってしまっていたのではと少し反省。
子供たちは実力以上にがんばった。
悔しそうな顔がなぜか輝いて見えた。

重点研究部会。今月の努力目標として
「全員の先生が学級通信をパソコンでつくれるようにする」。
あぁーここからスタートです。
とにもかくにもまずは第一歩。
年輩の先生方も以外とやる気なのがすくいです。

なぜか今年の運動会は26日というハードスケジュール。
コンピュータをさわる時間など毛頭ない。
会議、練習。練習と勉強そっちのけでの毎日。
6年生と合同で行う組体操の練習に子供も教師もへとへと。

10月からの長期研修が決まる。
教育センターでの研修1ヶ月間。
「帰ってきたら 職員室に机がないよ」との同僚の声。
子供たちと離れるのは少し寂しい。
せめて置きみやげにと顕微鏡のなかをコンピュータにだせるように設定しておいた。
実物投影機+顕微鏡アダプター+光源付き顕微鏡+ビデオアクセラレータで完成。
モニターはテレビで代用できるようにしたがそのテレビの余分がない。果たして誰が使えるのだろう。

コメント
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