おっさん先生と愉快な仲間のぶろぐ

先生って楽しい仕事だと思い続けることができたしあわせな爺っさまのつぶやきです。

第2版ができました。

2015-04-15 23:36:35 | Weblog


3月に
突然K先生から
第2版ができるから
見直しをという連絡を受けました。

いろいろな大学で
図書館に配備していただいていたり
講義の参考書として
使っていただいているようです。

K先生に感謝

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新しい職場でのスタートです。

2015-04-13 22:58:49 | Weblog
ゆっくり退職の感傷に浸ることもなく
新しい仕事が始まりました。


桜満開だった母校も
冷たい春雨で
まるで桜の花びらが
絨毯のように
敷き詰められていました。

「おっさん先生、母校にかえる」ですか(笑)
真剣に教職に向かう学生たちの瞳の輝きが
とても素敵です。


もう一つの職場は
でっかい石柱が立っていました。
教育現場の「今」を
ありのままに伝えたいと思っています。

体は
慣れない通勤ですこし疲れています。
けど
心はなぜか平穏です。
これが第二の人生というものなのでしょう。

少しずつ歩んでいこうと思っています。

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いよいよ新しい1歩を踏み出します

2015-04-04 23:10:18 | Weblog
京都の町もようやく、
冬の底冷えの寒さから解放され、
春の兆しが見えてきました。

二十年ほど前のある秋の日のことでした。
あの頃僕は平凡な教師として、
その日その日を楽しめればいい、
とにかく一生懸命そして、
無難に定年を迎えればいいと思っていました。

そんな自分が、何かもっと教師として、
人としてやれることがあるのではと思えたのは、
古びた教育研究所での、
あの日の不思議な、ある人との出会いでした。


それから今日まで、人生にリベンジするその方の
生きざまを間近で見せていただけたこと、
僕がこれからの人生を考えるときに
とても得難いものになりました。

出会いとは不思議なものだと感じています。

いつか、その方から、お話を
聞かせていただいたことがありました。

ある一流会社の副社長まで上り詰めながら、
そこを飛び出し五十歳で再チャレンジされた折のお話、
ずうっと心に残っています。

いつか自分も
教職の世界から離れ、
もう一度、何かにチャレンジしてみたい、
そんな思いをそのときは漠然と持っていたのですが、
今年から、ようやく、その切符を手に入れることができました。

老後の人生を考えるとき、
「死ぬまで○○を達成する」という目標があれば、
生き甲斐になるという話を聞いたことがありますが、
死ぬまでに「博士」になりたいなんて、
大それた夢ですが追いかけてみようと思います。
四十の手習いどころか六十の手習いですが、
たくさんの皆さんに支援していただき、
後押ししていただいて昨年、
最初の一歩を踏み出すことはできました。



実は昨年より大学院に入学し、
今年からM2に無事進級しました。

今年からは非常勤講師としての二つの大学に勤務いたします。



桜満開の母校の教職教育実践機構で、
次の時代を担う教師を育成するという
仕事をさせてもらうことになりました。

また、


豊中で教育方法学を講義することになりました。

慌ただしいスタートでまだ何も考えてはいませんが
とにかくまず、やってみようとおもってます。

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ひとときの休日

2015-04-02 22:46:26 | Weblog

仲間との食事会
新しいスタートを祝ってくれた。

楽しい語らいに時間を忘れ
飲み食った。
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京都の街はやっぱり好きです。

2015-04-01 22:54:54 | Weblog
久しぶりに京都の街を歩いてみた。

4月1日は多くの学校で離任式がある
昔はその後、京都に出て
送別会

円山公園や高瀬川沿いの桜が
いつもそばにあった。

今日は新しい仕事の関係で
離任式には出られなかった

38年の勤務のささやかな自慢は
一度もクラスが崩壊しなかったこと
卒業式で泣かなかったこと。

今年の卒業式は
ちょつとやばくなりそうだったけど。。

新任の時の主任さんが
携帯に電話をかけてきてくれた。

「あなたと一緒に仕事ができたことが
楽しかった」と。

やっぱり京都の街が好きです。
やっぱり教師の仕事が好きです

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