昭和の残像2

まさに中毒（笑）ですね。

ただ中毒であることを他の先生は理解できなかったかもしれませんね。

同じ教師としての感性ではないと理解できにくいものかも知れないなと、やっとこの頃感じています。

動物は同類を見分ける力がありますが、人はそうした能力をいつの間にか失い、ただ群れることの安心感に安住するようになかったのかもしれませんね。

自己実現ですね。大切なことだと思ってます。

｢自分のやりたいこと｣を見つけることができたら人は幸せになれると僕も思ってます🎵

やりたいことが、仕事なら、それも楽しめますよね。

何に頑張りどんなやり方をすればいいかがおぼろげながらも見えてきたんだと思いますよ。

それが見えてきたのなら、あなたにとって教師は天職なんだと思います。

今でも、僕は先生はしなやかで、したたかであって欲しいと思ってます。

今度市内に飲みに行く時、僕も誘って下さい。

遊び心

院ゼミの恩師が楽しいことしてるので、摩耶に久しぶりに登ることにしました。

若い頃灘から上まで歩いて行けたのですが、もう歳なので、摩耶ケーブルだけは使って、ロープウェイは乗らずに上まで行って、下りはロープウェイも、ケーブルも使うという、身のほどに合わせた計画をたてました、

途中誰にも会わず山道をのんびり楽しめました。

スマホから電話をかけると登山道近くの木にかけてあるLEDが点滅してスマホには音楽が流れてきました。

爺様たちのお遊びですね。

昭和の残像

あなたたちの先輩の問です。

自分は遊ぶために働きたいと思っても、使命感で働き続けてきたように思います。

確かに何度も病みましたし、今も正直しんどいです。

これから教師になる人にも、何のために働くかは迷わないで欲しいです。

ただ環境がそうさせてはくれないこともあります。所詮言い訳なのは分かっていますが。

みなさんはどうなのでしょうか？

で、僕は

わぁー、意識高い系の昭和を引きずる若手リーダーの発言って声がどこからか聞こえてきそうですが、今どきの若い平成生まれの先生は、もう、人生を楽しむすべを知っているんじゃないかな🎵

ベテラン連中は生きるため（家族を守るため）という目的ができると一定守りにはいる。かな（笑）

かわいそうなのは、若手リーダーと言われる大量採用期の中で採用されたあなたたちですね。管理職はもろに氷河期採用の頭でっかち保守思考ですか（笑）

と答えてしまいました。

すいとん2

日常的にすいとんを食べる風習のある県があることを知らない先生や学校現場の誤った刷り込みは地方蔑視ととらえられかねないとする感性も、これからの先生には、必要だと思ってます。

すいとん

開戦の日と終戦の日だけ、学校で｢すいとん｣を食べるのは関西だけの風習らしい（笑）