Mory-Diary2024

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お買い物

2008年05月19日 | ミニベロ

こんばんわ。
本日は、仕事を定時に終わらせ、上野のアサゾーとY'sRoad上野店(前の上野クラシック)に行って参りました。
アサゾーへはステムを見に、上野クラシックへはミニベロ(小径車)を見るのが目的です。
 

前々からステムの長さが長すぎる気がして仕方がありませんでした。
わたしのアンカーに付いているのは100mm。
今回は90mmのステムがあれば購入のつもりです。
 

お店に入りすぐに店員さんにわたしのアンカー号に合うステムを紹介していただきました。
お手ごろなアルミ製だと、NITTOか謎の台湾ブランドの二つしかありませんでした。

NITTOはハンドルと同じブランドなのでベストではあるのですが、カラーがシルバーのみの在庫とのこと。
全てブラックでコーディネイトしているのでちょっと問題です。
もう一つは謎の台湾ブランド(すいません名前を忘れました)です。
とにかく在庫が豊富で、ブラックもありました。
7000番台のアルミを使っているらしく軽いのです。
持ってみると確かに軽い。

ブランドにこだわるか、ノーブランドを買うか。
う~ん。迷います。
ここで、激安だったらノーブランドを買うのですが、価格はそんなに変わらないから困ったもんです。

迷ったら買わない。
これが一番ですね。
近いうちにどこかで買いましょう。

それから、近くの上野クラシックへ向かいます。
こちらはMTBやミニベロが充実しいるお店。
わたしが欲しいのはドロップハンドルのカッコイイやつ。
よく見掛けるのはビアンキとかジオスなんですかね。
フレームはクロモリで、レザーカラーのバーテープにレザーのサドル(ピンが刺さっているようなやつ)をセットして、ウールジャージなんか着ちゃったら。
 

シブい。
 

渋すぎます。
 

一生懸命に走ることを認めないスタイル。
 

都会を優雅に、もしくはクールに走るその姿に、酔い痴れそうです。
 

う~ん、バカナルシスト。
 
そんな妄想をしながら店内を見渡してみると、ドロップハンドルのミニベロは、ジオスとパナソニックのチタンがありました。
お値段は、ジオスが9万円台後半、パナチタンが27万強。
ジオスのコンポはシマノのソラ、パナチタンは105フルセット。
高いのか安いのかわかりませんがジオスなら全部パーツを組み直したいくらいのスペックです。
また、パナチタンではかなりのオーバースペック。
105はいいとしても、チタンフレームはちょっとやり過ぎでしょ。

 
そこで、お店の方にわたしのリクエストを聞いてもらうことに。
 

わたし:「ミニベロはフレームセットでは買えないのですか?」

 

店員さん:「うちでは完成車のみの販売になっていまします。先程のお客様も同じようなことをおしゃっていましたが・・・」

 

残念です。

初めの一台ならば何もわからないので、それなりのスペックであれば問題ないのでしょうが、自分に合ったものや試してみたいものがあるので、出来ればフレームセットで買いたいのですが・・・。

ミニベロではないのですかね。

もう少し調べてみることにします。

 

結局、クリートを買って帰りました。

それにしても、LOOKのケオのクリートって高いですね。滑り止め付きのやつで2,800円くらいしました。

シマノだと1,500円くらいでしょ。

わたしのペダル「ケオクラシック」は踏み面は樹脂で交換不可ですが軽量、一方シマノのペダルは踏み面は金属製で交換可ですが少々重い。

難しい選択ですね。

わたしのペダルはおそらく後数千キロで寿命でしょう。

次はどちらにするか迷いますね。

 

コストとパフォーマンス。

このバランスは難しい。