ぽかぽか 畑いじり

体験農園とネコとの生活

久留米のウナギ

2011-06-03 23:57:54 | ダンナの出張編
今日は昼過ぎまで久留米のそばで山歩き
急な斜面で落ち葉がぬれているので、滑って大変でした
九州や西日本の昔に作られた山城で神籠石(コウゴイシ)と呼ばれていますが、それは実は言い間違いで、本来は神様が乗った馬の蹄の跡が残るのが、本来の神籠石の意味だったとか。
そのいわれの場所を初めて見ました


でも、暖かくなって、山を歩いていると虫がたくさん。
何より藪蚊に悩まされます
ふとした瞬間、腕が痛いと思ってみると、蚊がとまっています。
蚊も血をうまくすえるように、腕にとまって少しあるいて、管を指す場所を探します。
この時は腕がくすぐったい感じ。
でも、管を刺すと、それこそピシッとした痛さがあるのですぐわかります。
なんといっても蚊も羽を広げれば、2~3センチはあろうかとおもうほど大きいんです。
しかも、歩いていると、大きなムカデが


で、午前中の仕事が終わって、お昼は久留米市内で名物だという鰻屋に行きました。
ここは、うなぎをせいろにして錦糸卵もまぶして出しています。
疲れた後の甘いご飯が何ともおいしかったです


午後は別な場所に行ったら、今度は蛇が。。。
しかも、アオダイショウに、ひょっとしたら体が黒かったのでマムシかも。
棒を振りながらおっかなびっくり目的の場所に行って、夜の飛行機で帰ってきました(N)