神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

冬の山梨 その7

2016-02-23 13:18:04 | 山梨へGO!
本日2月23日は富士山の日です でも曇り空で東京からは富士山見えなさそうです。残念

さて、2月7日の旅レポです!

お昼ごはんの後、塩山の奥野田葡萄酒さんに行ってみようと車を走らせると、奥野田さんはイベントの最中で駐車場はいっぱいだし、入口に午後3時以降には戻りますと張り紙も。
事前に連絡はしないで突撃したので、どうしようかな?って思いましたが、これまたフルヤさんがいたので心強かった! 「畑の方にいますよ!行ってみよう」と案内してくれました。

醸造所とテイスティングルームの裏手にガーデンハウスができてて、そちらに沢山の人が。

パッと見、奥野田の中村さんの姿が見えなくて。イベント関係者ではないワタシがお邪魔するのはどうかな?とひるんでいたら、フルヤさんがマダム中村を見つけてお話ししてくれました。

フルヤさんはこちらでも栽培会員になっていて、もう話が早い~
ご挨拶すると「僕も切ってきます」と畑に連れて行ってくれました ホント、頼りになるワ~



畑では「剪定」というぶどうの木を切る作業をしていました。
皆さん手にハサミを持ちながら、ワイワイと盛り上がっていました。

栽培会員の名札付きの木が!


このイベントは午前中早くから集合して、座学を聞いてちゃんとレクチャー受けてから作業。お昼ごはん食べて作業、というスケジュール。
なのにワタシは剪定というメインイベントだけちゃっかり参加したのです。ラッキー



まず、見立て。どの枝を残すか決めたら、スタッフさんに確認して、ハサミを入れます。

切らせて貰いました まさに美味しいトコ取り。緊張したワ~!

ちょうどお隣の木も作業して手、見ていると。木が太っとー



隣の木は、ハサミでは切れない太さの枝をノコギリで切り落としてました!
これ、勇気いる~! 初心者にはドキドキする作業
こんな太い枝切って、いいの?大丈夫なの~!って心配しちゃうけど、大丈夫なんだって。マジっすか。
いゃ~ドキドキした。
このドキドキは、夏や秋また来た時に成長を見るまで止まらんなぁ。

こういう体験すると、完全リピーター決定ですよ ああ、楽しみ増えますなぁ。


この後、甲斐ワイナリーに行って、農協に行って、石和温泉駅まで送って貰いました。
1日で6軒もワイナリーを巡って、試飲や工場見学、剪定体験までするなんて
スペシャルアテンド!フルヤさんのおかげです。毎回、ホントありがとうございます

石和温泉駅が新しくなってますよ!



南口のタクシープールの前には富士山の様なイルミネーション。

改札は二階で、景色も良いです。

2月12日には北側にも出口ができて、駅構内で通り抜けもできるし、エレベーターも!綺麗になってますよ。
皆さんも是非、石和温泉行ってみて下さい!

長々とレポートしましたが、これで旅レポ終わりますね。お疲れ様でした
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