神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

エールをおくる

2014-01-20 12:56:35 | Weblog
先日、いつもご家族で来てくださる常連さんが今年初めてご来店くださいました。
そのご家族の娘さんは学生の頃から来てくれてますが、
いまでは社会人で、世間の荒波にもまれまくっている様子
もう、胃が痛い~っ、と仕事の大変さをちょっとこぼしておりました。

ワタシはこういう時、スパルタ発言です。

「 若い時は倒れるまで仕事した方がいい!」
「 立っているうちはまだやれる証拠だから、大丈夫!」

鬼ですね  でもフォローもしてるよ! 

「 胃が痛いなんて頑張ってる証拠! 良くやってるよ!」

やっぱ、鬼か? ゆとり世代には伝わるかな??


でも、若いうちに失敗はなるべくした方がいいし、
今の苦労が報われるのは10年先。しばらくは泣いてこそ一人前になれる訳で。。。

ぜひとも 打たれ強いオトナ、しなやかに立てる女性であって欲しい


でもね、泣いたことも、胃痛の経験もそのうち笑い話になるから。
その時をいまから楽しみにしてるから がんばれ!がんばれ~!!

応援してるよ。頑張りはいつか報われるから。ね!
コメント
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