神楽坂で居酒屋女将!つれづれ日誌

神楽坂・本多横町で50年続く、いざかや「甲州屋」。つたないながらも、お客さんに愛されるお店づくりに奮闘中です。

もうすぐ山梨ヌーボーです

2010-10-31 18:09:53 | Weblog
気がつくと、もう10月も終わりですね
この時期に、こんなに寒くなってるとは思わなかった。。。


ほうとうをメインにしているワタシ達としては
気温が低い方が商売しやすくもあるんですが

これから「山梨ヌーボー2010」を迎え
ワインをイチオシ!にしたい季節に木枯らしに吹かれると

やっぱ、熱燗だよね~と 思ってしまうワタシがいます。。。




でも11月3日は晴れそうです

日比谷公園で山梨ヌーボー2010、いち消費者として参加しますよ!
お時間あるかた、ぜひ参加してみてください。
ワタシは酔っぱらってます。

詳しくはコチラ↓
山梨ヌーボーまつり






先日、笛吹市のあるワイナリーさんから営業のお電話をいただきました。
ホームページを見て、とのお話でした。ありがたいコトですね。

名前は知ってましたが、呑んだ事がなく
もちろん行った事もないワイナリーさんでしたので
まずは日比谷で呑んでみます、とお話したんですね。

気がつくと、
笛吹市方面にはまだワイナリー探索に出ていない。。。
そろそろ脚を運ばなければ、と反省しました。
先日コメントをくださったアルプスのリョーさんも
笛吹市のワイナリーさんですしね。



この新酒まつりが一段落すると
ワイナリーの方々も忙しさに一息つく頃、と思いますので
それを狙って行きたいと思います。


基本的には

お店に置くワイン・日本酒は
ワイナリーや酒蔵を訪問してから扱うようにしています。

でも訪問する際にも店名を言う事無く、
いち消費者として、フツーに試飲して、案内してもらって、一本買って。
それから都内で置いている場所を探して、少量ずつ購入って感じなんです。。。

お店の在庫管理場所が狭くて、沢山仕入れることが出来ないから



でも訪問すると、そこの空気感というか雰囲気がわかるので
お客さんにも自信を持って紹介できるようになります。

なにせ、ワインソムリエではないワタシ。


山梨ソムリエ、略して「ヤマソム」を目指すモノ?としては
ワインの味を云々いうよりも


呑めばわかる、呑んだら行ってみたくなる! と言ってあげたい訳ですよ!!!



アレ??? ちょっと逃げ口上ですね  スミマセン。笑。
もっとちゃんとお酒やワインを勉強しないと、ですね。反省。

でもぶどう畑の広がる風景は、いちど観る価値ありです!



今年の日比谷公園がどんな企画をだすのか楽しみです。

できれば、ワイン呑んで終わり! じゃなくて

今度は山梨へ行きたくなる、日本のワインの故郷を訪ねたくなる、
そんな気にさせる企画が打ち出されていることを、祈る
コメント (2)
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