1年生が学級園で栽培した大根を使って、おでん作りを行いました。
収穫した大根は思いの外短く、小さな大根でした。
しかし、名前は「おでん大根」
味は、どうかな?
さっそく大根の皮をむき、輪切りにして鍋で煮始めました。
隣の鍋では、ゆで卵を作り始めました。
次に、ちくわとこんにゃくを入れて煮ました。
ゆで卵もしばらくするとできあがり、殻をむいて、おでんの中に入れました。
しばらくすると、大根も柔らかくなってきました。
ここからが、おでん大根の実力発揮でした。
30分ほど煮込むだけで、大根は柔らかくなり、(箸で簡単にきれてしまう)味もしっかりとしみこんだように色が付きました。
3時間目にはさっそく試食!になりました。
スピードおでんの完成です。
気になる味の方は、
う~ん 思わず声が出るほどの、おいしい味、大根そのものに味(こく)があるようでとってもおいしいおでんでした。
子どもたちも、おかわりをしてすっかりとおでんを食べてしまいました。