空気は温めるとかさが大きくなることは前回の実験で学習をしました。
では、冷やすとどうなるのか?実験をしてみました。
空気のあまりないゴムボールをお湯の中に入れて温めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d1/d9283999c4a8f15ed92ef00d50431dfd.jpg)
すると、空気のかさが大きくなり、べこべこしたボールがぴんぴんになりました。上からボールを落とすと、しっかりと弾むほどに空気のかさが増えました。
次に、保冷剤で冷やした水の中にボールを入れてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/3b/8d8b3a96561e53eaf787db7c6f628477.jpg)
すると、ボールの中の空気のかさは小さくなり、ボールは柔らかくなり、上から落としても全く弾まなくなりました。
このことから、空気は温めるとかさが大きくなり、冷やすと小さくなることがわかりました。
では、冷やすとどうなるのか?実験をしてみました。
空気のあまりないゴムボールをお湯の中に入れて温めました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/44/d1/d9283999c4a8f15ed92ef00d50431dfd.jpg)
すると、空気のかさが大きくなり、べこべこしたボールがぴんぴんになりました。上からボールを落とすと、しっかりと弾むほどに空気のかさが増えました。
次に、保冷剤で冷やした水の中にボールを入れてみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3e/3b/8d8b3a96561e53eaf787db7c6f628477.jpg)
すると、ボールの中の空気のかさは小さくなり、ボールは柔らかくなり、上から落としても全く弾まなくなりました。
このことから、空気は温めるとかさが大きくなり、冷やすと小さくなることがわかりました。