日本基督教団 七尾教会

能登半島にたてられた七尾教会の日々です

能登と加賀

2009年11月15日 | 地震のあとで
今日の午後は小松教会で北陸連合長老会の巡回長老会がありました。たまたま、七尾教会の長老が皆都合がつかなかったので、牧師と執事としての私とが出席。
私にとってはひさしぶりの小松教会。5年以上ぶりです。
能登有料道路から北陸自動車道へ。そこで体験したのはETCレーンを初めて通ることでした。(何度も繰り返しますが能登有料道路にETCはありません。)通るだけでいいなんてなんと不思議な・・・。「550円です」。機械のお姉さんの声。
金沢から小松まで北陸自動車道を通って感じるのは、能登と加賀の風景の違い。特に道路沿いは「大きな工場が多いなぁ」と思います。能登にも工場はあるけれどこんなに大きくない。でも不況の影響は工場の多い加賀地域の方があるのですよね。

巡回長老会後、ブログのおかげで、12月に実現することになったハンドベルコンサートのうちあわせ?を軽くすることもできました。

帰りの車内でラジオからハンドベルの音色。それは青山学院大学のハンドベルクワイアのものでした。ああ、もうすぐツリー点火祭。あの木は私が卒業した頃と変わらないのだろうか、大きくなっているのだろうか・・・。気がついたらすぐにアドベントクリスマスですよね。準備しっかりやらなくてはいけませんね。(かまどらんこ)

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