日本基督教団 七尾教会

能登半島にたてられた七尾教会の日々です

2009能登圏信徒修養会

2009年11月03日 | 地震のあとで
毎年文化の日には能登圏信徒修養会が行われます。今年は七尾教会が会場でした。今年の講師は、関川泰寛先生。
能登の3つの教会と金沢の教会から講師を含めて31名が集まりました。昨日の金沢教会での集いには152名集まったということでしたから、その5分の1。けれど能登圏では30を超すと、多いという感じがします。
「教会」についての学びの時を持ちました。

ここ数年は集合写真を撮ることは無かったのですが、考えてみると、この七尾教会の礼拝堂で能登圏信徒修養会をするのは最後なので、記念写真をとりましょうということになりました。

ちなみに、講師の関川先生は、釜土達雄と東京神学大学大学院を卒業したのは同じ時です。最終学歴は同じ?と言うことでいいのでしょうか?その年の東神大は、前後の年と比べても、卒業する人が多かったのですが、関川先生と釜土達雄は、同じ連合長老会の交わりの中で高校生の頃から知っていた間柄です。たぶん成績優秀な関川先生と、ちょっと変わり者の釜土という感じは昔も今も・・・なんだと思います。(いろいろご意見はございましょうが・・・)
午後の集会は東京神学大学の後援会という意味もありましたので、東京神学大学の現状などのお話しもありました。学生数が減っている事、厳しいです。来春の卒業生が18人と聞くと無牧の教会が増えるのではとちょっと心配になりますね。(かまどらんこ)

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