今日の午後、幼稚園に救援活動をしていると言う元消防士さんが登場。
子どもたちに消防自動車のカードをくださるということ。
ちょうどおやつ前で一つのお部屋に集まっていた子どもたちの所へお連れしました。姿かたちが消防士さんぽいので、なんだか喜ぶ子どもたち。カードをもらってなんかうれしい。子どもたちは消防車や救急車が大好きです。
報道では「ボランティアが少ない」と言われている能登。他の被災地と比較する事ができないので、多いか少ないか私にはわかりません。
確かに「何かしたいのだけれど」というボランティアさんに来ていただくのには能登の方の体制が間に合わないような気がします。
ただ組織がしっかりしている支援団体の方々にはたくさん出会います。自分たちの団体はこんな事をしていますと話してこられる。
今日の元消防士さんは明石市から。きっと阪神淡路大震災の経験からつながる活動。感謝。